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2006年9月 3日 (日)

ダーウィンとダーリンって響きが似ていますよね。

T59 今シーズン、主に中継ぎで、時には先発で投げ、まずまずの成績を残している、阪神タイガース入団2年目の右投げの外国人選手、ダーウィン・クビアン投手(33、DARWIN CUBILLAN)。ウィリアムズ、久保田が一時戦列を離れるなど、苦戦が続いた阪神のリリーフ陣を支えた奮闘ぶりは、ファンに強い印象を与えました。速球王・藤川が右肩痛で投げられないときには、抑えとして登板し、セーブも記録しています。

 

 

ダーウィン投手の今季の成績は、45試合登板で0勝2敗2セーブ、68回と3分の2イニングを投げて被安打54、奪三振52。四死球29、暴投7はやや悪い数字ですが、被本塁打5、防御率3.80と中継ぎとしては及第点の成績を残しています(記録は9月2日現在)。

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そんなダーウィン投手ですが、来日1年目の昨シーズンは苦しい1年に終始しました。セ・リーグを優勝したチームにあって、わずか4試合にしか投げられず、0勝1敗、10回と3分の2で自責点7、防御率5.91と、助っ人外国人としては全く振るわない成績しか残せませんでした。

年齢も32歳で伸びしろが少なく、普通なら解雇されてもおかしくないところですが、阪神フロントはダーウィンのファームでの成績(19試合、9勝1敗、投球回78回3分の1、防御率2.76、ウエスタン・リーグ最多勝)を評価したのでしょう、もう1年チャンスを与えることにしました。

迎えた今シーズン、ダーウィンは本領を発揮しました。もともと速球のスピードなど潜在能力には定評があり、前述の通り、ファームではその一端を示していました。課題とされていたのはコントロールと投球の組み立て、日本の野球への順応といった点でしたが、その辺りが改善されたことが、今季の活躍を裏付けているのです。

ダーウィンが2年目にして、救世主とまではいかないものの、渋い働きでチームに貢献するようになったことが、阪神を2位に踏みとどまらせている要因の一つとして挙げられるでしょう。

 

以上、ダーウィンの進化論をお届けいたしました。

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