« 「もっと知りたいライト兄弟のこと500」第5回。 | トップページ | 女子バレー柳本ジャパンよ、世界バレーで「ワット」驚くプレーを見せてくれ。 »

2006年11月 1日 (水)

私は、村主選手の情熱的なパフォーマンスに「希望の道」を見出した一人です。

今日から、フジテレビ系列のスポーツ番組「すぽると!」で、あの荒川静香(トリノ五輪女子フィギュアスケート金メダリスト)をキャスターに起用する大型フィギュアスケート企画

SPORT ON ICE

がスタートしました。楽しみですね。

荒川氏は現在、プロのスケーターとしてアメリカのスケートショーに出演しています。たぶん、そのシーズンオフの間隙を縫って、本人が希望するキャスター業をやるということなのでしょう。

今日の出来も、最高でしたね。

まるで表情がありませんでした。

彼女の意見もほとんどありませんでしたし。

荒川静香である理由がないコーナーという印象でした。

 

2   

 

 

 

 

しかし、いいですね、偉大な実績を残した方は。「あたしこれがやりたい」と言えば、なんでもやらせてもらえるんでしょう。テレビ局も、「荒川静香がやりたいって言うなら……」と、荒川氏のキャスター起用をためらわないでしょう。

しかし、荒川氏が現在、そういう地位を獲得した背景には、ずば抜けたフィギュアの才能と並んで、本人の圧倒的な練習量があったはずです。オリンピックの金メダルは、才能だけでつかめるものでもないし、アマチュア選手しか参加しないので、TBSと親しい某ボクシング世界王者のように、裏で何か力を使ってチャンピオンベルトを「盗む」ようなこともできません。亀田(……あっ、名前出しちゃった)選手の長年の努力を否定するつもりはありませんが。

だから私は、荒川氏のような成功者を妬む時間があれば、自分を高める方がよっぽど有意義だ、という優等生的な立場に立っています。

 

2006050601005224  

 

 

 

話が逸れましたが、私が言いたいのは、荒川氏にキャスターの資質はないということです。

先日のFIFAワールドカップドイツ大会の期間中に、荒川氏は問題のTBSで、サッカーのキャスターを務めました。

その出来は、コインブラJAPANの戦いぶりと、酷似していました。

散々でした。

感情なし、視線はカンペ。

以上。

2006062104527766jijpspoview001  

 

 

 

↑散々な出来だったのは、僕だけじゃないよ。スシも……(by柳沢氏)

 

 

さて、このブログでは本日から、「すぽると!」の荒川静香氏のフィギュアコーナーに対抗して、私も、私なりの視点でフィギュアを分析するコーナーを立ち上げることにしました。その名も……

 

フィギュア萌え

 

です。

いかにフィギュアに萌えるか、秋葉原的な視点に立ってフィギュアを見つめていきたいと思います。

 

第1回は、「ミキティ復活」です。

中京大学生兼トヨタ自動車社員という肩書きを持つ、トリノ五輪代表の安藤美姫(18)。

ちょっと待ってください。

中京大学はいいですよ。

 

何ですか?トヨタ自動車って!?

 

現在、就職活動を間近に控えた私にとっては、このような大企業に就職した方を、うらやまずにはいられません。というか、トヨタ自動車という響き自体に敏感になっています。

さっき、「成功者を妬む時間があれば、自分を高める方がよっぽど有意義だ」と書きましたが、これに関しては、妬まずにはいられないでしょう?

 

どうせワタシは零細企業にしか縁がないですヨ……。

 

大企業からのバックアップと、大学卒の学歴の保証……文字通り、二兎を得たような立場。これで、リンクの上で結果を残せなければ、トリノのとき以上の批判を浴びても仕方がないところだ、と私は勝手に思っていました。

 

そして迎えた今季のグランプリシリーズ初戦「フィギュアアメリカ」。見事、あのトリノのときの荒川氏を上回る、ショートプログラム、フリー合計192・59点を叩き出し、見事1位に入賞しました。ライバル・浅田真央の転倒がなくても1位になっていただろうという圧倒的な演技は、強烈な挫折を乗り越え、地元愛知でフィギュアを始めた頃のコーチに教わって初心に帰り、再び強さを取り戻した安藤の姿を印象付けました。

 

2006102904800903jijpspoview001  

 

 

 

 

去年の今頃は、安藤は不調の中にあって、女子フィギュア界のヒロインの座を、妖精のように跳んで結果を残し続けていた、オリンピックの出場資格を持たない15歳、浅田真央に明け渡しつつある状況でした。「真央オリンピック出場待望論」は、安藤が頼りにならないという一般の認識の裏返しでした。

その状況は、安藤のトリノでの「15位」で決定的なものとなり、今や安藤は消えつつある存在、一方の浅田真央は16歳にしてすでに日本女子フィギュア界の(かなり幼い容貌の)女王となりました。

安藤は一時期、日本フィギュアスケート連盟の「特別強化指定選手」から外されました。荒川氏の引退で枠が空いて、再びそこに収まりましたけど。

そんな厳しい状況の中で、安藤は自分の足元をしっかりと見つめ直し、「真央寄り」の世論に待ったをかける結果を残しました。

2006102904800969jijpspoview001  

 

 

 

実は私は、安藤がGPシリーズで勝ったことがないという事実を知りませんでした。今思えば、よくぞ全日本選手権の2連覇とアイドル性だけであんなに大きな存在になれたな、という感じです。

私は個人的には、浅田真央より安藤の方が好きです。安藤は「汚れ」の側面をいくらか含んでいるし、4回転という可能性に、いまだに期待しているからです。また、一度どん底に突き落とされて、安藤がどこまで這い上がってこられるのか、そしてバンクーバー五輪に出て、結果を出せるのか、興味が尽きません。浅田真央は、いささか何もかもがうまくいきすぎで、マスコミにちやほやされすぎな感じがします。スキャンダル的なことが起こってしまったら、プレッシャーに潰されるかもしれませんね。

 

ここで、私が日頃から声を大にして言いたかったことを書きます。

 

4802773  

 

 

 

 

 

「ミキティ」の元祖は安藤美姫ぢゃない!

藤本美貴(モーニング娘。)ですYO!!

Mikityflush

|

« 「もっと知りたいライト兄弟のこと500」第5回。 | トップページ | 女子バレー柳本ジャパンよ、世界バレーで「ワット」驚くプレーを見せてくれ。 »

コメント

確かに安藤は立ち直って精神的にかなり成長したんじゃないかなと思う・・・それに比べて柳沢のメンタルの弱さときたら・・・

投稿: くらも | 2006年11月 1日 (水) 05時09分

柳沢は、メンタルどうこうよりも、ただ単に実力がないのでは?と考えさせられます。Jリーグの試合を見ていても、点を取りそうな雰囲気が感じられませんし。
その点、ミキティ(安藤さんね)はもともと実力的には優れたものを持っているので、挫折を乗り越えた今、もう一度世界のトップに戻りそうな気がします。

投稿: ライト兄弟 | 2006年11月 4日 (土) 02時24分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/152003/12508800

この記事へのトラックバック一覧です: 私は、村主選手の情熱的なパフォーマンスに「希望の道」を見出した一人です。:

« 「もっと知りたいライト兄弟のこと500」第5回。 | トップページ | 女子バレー柳本ジャパンよ、世界バレーで「ワット」驚くプレーを見せてくれ。 »