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2007年11月22日 (木)

男子バレーは明日、ロシア戦です。

2007112200000007spnavisoccview000 サッカーの2008年欧州選手権(EURO)予選で、強豪国イングランドがまさかの予選敗退を喫しました。

イングランドのスーパースター、デイヴィッド・ベッカムにとっては、キャリアでもっとも……いや、二番目に手痛い出来事になったことでしょう。

 

世界中のサッカーファンががっかりさせられたと思います。

 

 

 

ヨーロッパサッカーに親しむ私は、今日、ここにEUROの優勝国予想を行います。

 

決勝戦の地、ウィーンで歓喜の雄叫びを上げるのは……

 

 

ロシア!!

 

 

予選最終節を前にイスラエルに敗れ、自力での予選突破の可能性を失いながら、イングランドのつまづきによって本大会への出場権を得た強運を持つこの「大国」。ロシアをいま流行の言葉で表すと、「KY」以外に思いつかないところです。

 

そして、ロシアといえば、世界でもっとも優れた監督、かつ日本でもっとも嫌われた監督が率いるチームです。

 

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男の名は……「セイウチ」ことフース・ヒディンク

 

ヒディンクといえば、ワールドカップの2002年大会では韓国を率いて誤審に助けられながらもイタリア、スペインを倒してベスト4に進出し、日本を始め世界中の反感を買い、W杯2006年大会では、オーストラリアを率いてコインブラJAPANに「日本サッカー史上最悪の屈辱的敗戦」を味わせ、決勝トーナメントに進出しました。

 

日本のサッカーファンとしては、ヒディンクが監督をするチームには勝ってほしくない、しかも、人気国であるイングランドを蹴落として本大会に出場するという「あらぬ事態」を引き起こした元凶であるロシアには、一刻も早く敗退してほしいところです。今回、私はあらためてヒディンクの強運ぶりを実感しました。

 

「憎むべき国」であるロシアですが、ヒディンクが率いている限り、間違いなくEURO本大会の優勝候補に名を連ねるでしょう。ヒディンクほど賢明かつ周到かつ狡猾かつ運のいい監督は、私は他に知りません。チームに世界的に有名な選手がいなくても、ビッグトーナメントに勝ち進む術をヒディンクが持ち合わせていることは、前述のW杯二大会や2004-2005シーズンのUEFAチャンピオンズリーグでPSV(オランダ)をベスト4に導いた実績が証明しています。

 

むしろ、逆に1998年のW杯でオランダを率いて4位になったときのように、強豪を指揮するときは、「それなりの結果」しか残さないものです。ヒディンクは、アップセット、ジャイアントキリングの達人といったところでしょうか。

 

ビッグネーム不在で、世界的には中堅国でしかないロシアは、ヒディンクの手腕がもっとも発揮されるチームなのです。

 

前回の2004年大会でギリシャが優勝したような番狂わせが再現される公算は大でしょう。ギリシャを率いたのは、守備的なサッカーで弱者を勝利に導かせる術では右に出るものがいない、オットー・レーハーゲルでした。今回のロシアも、チームの性格がこのギリシャによく似ています。

 

さらに、ヒディンクの悪口を言うならば、ヒディンクって脱税しているんですよ。

 

いやー、最悪だ!!

 

ヒディンクとロシア……これは最凶のコラボレーションです。

 

ロシアが来年のEURO本大会までに、北方領土を返還しない限り、私はアンチ・ロシアの立場を崩す気はありません。

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