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2009年2月 8日 (日)

浅田真央とキム・ヨナ以外の選手は眼中にないかのような報道には、もううんざりです……。

女子フィギュアスケート四大陸選手権をフヂテレビで観ました。

 

私は村主章枝選手と鈴木明子選手を応援していましたが、二人とも、持ち味を存分に出した、良い演技だったと思います。素人目線ですが、彼女たちの演技はとても情熱的で、感情移入せずにはいられない感じですね。

 

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鈴木選手は23歳、村主選手は28歳ですが、彼女たちの年齢は、女子フィギュア界の中ではベテランの域に達しています。トリノ五輪を制した荒川静香選手は当時、25歳でしたが、これは、金メダル獲得時の史上最年長記録だそうです。それほど、フィギュアスケートという競技は、早熟であるようです。

私の一押しは安藤美姫選手ですが、彼女もまた、若い頃から4回転サルコウなどで注目を浴びていました。しかし私は、怖いもの知らずで伸び伸びと演じていた若い安藤選手よりも、トリノ五輪での挫折や度重なる右肩の脱臼、昨年の世界選手権フリープログラムでは、肉離れによって途中棄権するなど、様々な困難を経験した今の安藤選手の方が、ずっと好きです。例え、化粧が年々濃くなっていったとしても。

4回転が跳べなくなっても、後進からの突き上げに追いつけなくなっても、安藤選手の輝きは年々、増していっているように思います。近年は毎年、「引退を考えた」という告白を繰り返しながらも、今や21歳になった安藤選手の演技は、妖艶極まりないと思います。

 

そんな安藤選手や村主選手、鈴木選手、そしてかつての荒川選手や恩田選手などを観ていると、様々な経験や苦労を経て、成熟した演技こそ、最高のエンターテイメントであるという持論を展開したくなります。

 

 

そこで私は突然、考えました。

 

 

ベテラン・スケーターを優遇するルールを作ってほしい、と。

 

 

その案として、「20歳に達した選手は、正規の得点に1%を上乗せする。また、1歳重ねるごとに、さらに1%ずつ得点を加算する」という新ルールを提唱します。

 

つまり、21歳の安藤選手は記録したスコアに2%上乗せ、23歳の鈴木選手なら4%、28歳の村主選手に至っては、何と9%の得点加算措置が施されます。

このルールを採用すると、先の四大陸選手権で167.74点を記録した村主選手は、9%の上乗せにより、184.33点となり、何と浅田真央選手を逆転し、3位表彰台を獲得します(従来なら2位のジョアニー・ロシェット選手は、23歳のため、4%の加算によって183.91点→191.57点となり、キム・ヨナ選手を逆転して優勝となります)。

 

いやー、夢のようなルールですね。

 

深みのある演技で魅せる大人のスケーターに光あれ!!

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コメント

私もミキティー好きですよ。
何ちゃらも20過ぎればタダの人とはよく言ったもんです。

投稿: くらも | 2009年2月 8日 (日) 01時39分

若い者をとことん持ち上げることが、若い者にとっていいことなのかどうかは、わからないですけど、プレッシャーによって才能が搾り取られているような気がしますね。また、ちやほやされる若者は敵を作りやすくなります。私は、最近、話題の若いプロゴルファーのニュースやテレビCMが出るたびに「またかよ」とうんざりします。

投稿: ライト兄弟 | 2009年2月25日 (水) 03時54分

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