« 2009年2月 | トップページ | 2009年4月 »

2009年3月24日 (火)

「週刊ワイルドピッチ」 長嶋ジャパン世界一記念号外。

2009032400000015reu_kspoview000 野球の最高峰を決める国際大会、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で、原辰徳監督率いる「侍ジャパン」は決勝戦で因縁の韓国を相手に延長戦の末、5-3で勝利。宿願の世界一連覇を達成しました。

 

 

もはやスポーツの枠を通り越して、国民的関心事となったこの大会で、日本中を歓喜に包んだ日本代表。

 

これは、アテネ五輪アヂア予選以来、6年越しとなる「長嶋イズム」の結実にほかなりません。

 

少なくとも、若大将はそのことを認めているでしょう。

 

2009030500000042jijpspoview000  

←前回大会を率いたワンちゃん(前ダイエー監督)も喜んでいました。

 

 

 

若大将の夢には、続きがありました。

恐らく、本人もまったく考え付かなかったであろう、とてつもなく、大きな夢でした。

そして、あの「メークレヂェンド」にも、続きがありました。

 

2009032400000034jijpspoview000  

大会前から、そして大会期間中も、つねにその力量に懐疑の目を向けられていた若大将でしたが、東海大相模高校時代から常に注目され、批判され、重圧と戦い続けてきた歴史が、若大将の、そして日本中の夢を結実させる、大きな原動力となりました。

 

 

胸を張って「ビッグイヤー」を掲げる姿は、日本が世界に誇るサムライの魂そのものです。

 

 

 

 

話は変わりますが、私は昨日、都内某所の韓国料理屋でランチをとりました。

 

その店は至るところに韓流スターのポスターが貼ってあり、テレビでは韓流ドラマのビデオが映し出され、有線ではK-POPが絶えず流れていました。日本を感じさせるものは、店内に置いてあった「読売新聞」しかありませんでした。

 

私は正直、WBCの開催期間中というデリケートな時期に、こんなコテコテの韓国料理屋に入ったことを、一瞬ですが後悔しました。

 

しかし、出てきた豚肉炒め定食はとても美味しく、付け合せのキムチもほど良い辛さで、さらに値段もお手軽で、大満足のランチになりました。

 

また、店員のおぢさんも愛想が良くて、とてもリラックスした昼食になりました。

 

私は韓国が嫌いな日本人ですが、この店にはいい印象を抱きました。

 

韓国人でも、こうして日本にしっかりなじみながら、自分たちの文化を誇る人たちには、敬意を持たないといけないな、と思いました。

 

今回のWBCでは、日本がいいところを全て持っていく結果になりました。

 

その代わりといっては何ですが、

 

今週末にロサンゼルス(WBCの決勝戦の地ですね)で開催されるフィギュアスケートの女子シングルでは、世界女王の座をキム・ヨナに譲っていいですよ、と思えるくらい、親日でいてくれる韓国人に感謝しています。それだけ、今は気持ちにゆとりがある気がします。

 

まあ、それは単に、私が浅田真央にほとんど興味がないから言えることなんですけどね。

 

 

真央はどうでもいいけど、ミキティがんばれ!!

Tropbelle  

 

 

 

 

注:ミキティっていっても、元「モーニング娘。」の庄司美貴さん(25)ではなく、安藤美姫のことですYO!

 

 

 

最後に余談を。

 

 

私が今回のWBCを通じて、もっとも多く口にした言葉。

 

 

「内川!!アゴに当たってでも塁に出ろ!!」

Uchikawa

| | コメント (1)

2009年3月21日 (土)

負傷の村田選手に代わって、広島の栗原選手が招集されたというニュースを聞いて、初めて、大会中の選手の入れ替えが可能ということを知りました。ならば、松坂に代えて、ドジャー・スタヂアムのマウンドを知り尽くす野茂英雄氏を招集すれば、大船に乗った気分でいられます。

巷で絶大な盛り上がりを見せている興行といえば、野球の世界最高峰の国際大会と位置づけられる、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)。

 

今日の試合で、原監督代行率いる「長嶋ジャパン」(通称:侍ジャパン)は、宿敵・大韓民国を撃破し、二次ラウンドを見事、一位通過しました。

 

次はいよいよ敗者復活制度のない準決勝、相手はアメリカ合衆国。

 

負けたら終わりという厳しい試合で、強敵との顔合わせとなりますが、この日の韓国戦や、キューバとの二戦で見せたような、投打ががっちりと噛み合う野球を見せ、日本野球ここにありを示してほしいところです。

 

しかし、今回の大会のフォーマットを作った人は、非常に賢いと思います。

 

トーナメントの体をとってはいますが、敗者復活制度が存在し、16チームの参加なのに、最大で10試合を戦うことになります。

 

そして、驚くべきは、10試合で4回負けても優勝できるという事実です。

 

つまり、一次、二次ラウンドで敗者復活を勝ち上がってラウンドを通過し、順位決定戦で敗れると、合計8試合で4勝4敗となるわけです。

 

トーナメントなのに「負けても次がある」という気分は新鮮ですね。

 

日本の学生スポーツなどに採り入れることを検討していただきたい制度です。

 

 

さて、今日の本題に入ります。

 

今大会の日本代表は、ここまで、概ね「成功」と捉えていい戦いぶりではないかと思います。

 

韓国に2勝2敗という戦績は評価が分かれるところだと思いますが、キューバには二度にわたって快勝するなど、地力の強さを感じさせています。何より、「ベスト4進出」という事実が、「侍ジャパン」にポジティブな印象を与えています。

 

 

しかし、野球の国際大会の日本代表といえば、忘れてはいけない忌まわしい記憶があります。

 

1af48fee  

 

そうです、日本野球史上最悪の屈辱的敗退を喫した北京五輪の代表チームも、あれだけ弱いという記憶が残っていながら、「4強」という一応の結果は残しているのです。

 

 

もし、次のアメリカ戦で敗れれば、今大会の戦果は北京の時と同じということになるのです。

 

 

冗談ぢゃない!!それじゃあ、アメリカには絶対に負けられないじゃないですか!!

 

今大会のアメリカは投手力に大きな不安を抱えているだけに、日本には十分勝機が見出せると思います。

 

何が何でも勝って、「北京越え」を果たさないと、今回のWBCは失敗と結論付けられてしまいます。

 

 

さて、日本中に屈辱感と憎悪を生み出し、世界に恥をさらした星野仙一容疑者について、ちょっとした冗談を述べたいと思います。

 

星野氏を支持する方は気分を害すると思われますので、ここから先はご覧にならないよう、よろしくお願いします。

 

 

 

 

最近、元猿岩石の有吉弘行が、「毒舌芸」で再ブレークを果たしています。

Image097  

彼は、番組で共演する芸能人に対し、悪意を感じさせる痛快なあだ名をつけ、場を盛り上げています。

 

 

 

もし、有吉と星野氏が何かのバラエティ番組で共演したら、有吉には「星野氏にあだ名をつけよ」という司会者からの振りがあるでしょう。

 

 

ここで有吉は星野氏に対し、

 

詐欺師

 

国賊

 

詭弁家

 

死刑囚

 

などというあだ名をつけます。

 

 

思わず耳を塞いでしまうような暴言に、一瞬、スタヂオに緊張が走りますが、共演したキャイ~ンの天野か爆笑問題の田中あたりが、

 

それはただの事実だろ

 

とつっこみ、場は和むと思います。

 

心中穏やかでない星野被告の苦笑いが目に浮かんできます。

 

 

 

ちなみに私なら、星野被告には、

 

「メッシュオオカミじじい」

 

というあだ名をつけます。

| | コメント (2)

2009年3月13日 (金)

ちなみに、平成10年の秀さんは、終わってみれば本塁打と打点の二冠を獲得しました。さすが!!

2009030100000018sanspobaseview000今年こそ、きっと大爆発をしてくれるであろう、

日本が世界に誇るスラッガー、松井秀喜(34)。

 

 

残念ながら、WBC「長嶋ジャパン」への参戦は、ミスターが監督を辞退したことにより、秀さんも古傷の左膝の手術明けということで、見送ることになりました。

 

日本が貧打に泣いて韓国に完封負けを喫した最大の要因は、「秀さんの不在」という死活問題にあることは言うまでもありません。

 

ところで、秀さんは所属のニューヨーク・ヤンキースにおいては、開幕戦を「4番、指名打者」で迎える公算が強いようです。

 

その理由としては、前妻のシンシア夫人と離婚したり、マドンナとの交際をゴシップ紙に面白おかしく書かれたり、トーリ前監督(現ドジャース監督)の暴露本でチームメイトから「詐欺師」とあだ名されていたことが明らかになったり、ヤ軍主将ジーターとの不仲がいよいよ修復不可能になったり、極めつけはレンジャーズ時代(平成13年~15年)におけるステロイド使用が発覚したりと、ここ最近は散々な目に遭っていた主砲のアレックス・ロドリゲスが、でん部の負傷により手術が決定し、開幕からの出場が絶望となったことが影響しています(A-RodはWBCドミニカ代表も辞退)。

Mlb_photo_5935  

 

 

 

 

A-Rodの離脱を受けて、米現地の各メディアがヤ軍の予想オーダーで秀さんを4番に選出しており、ジラルディ監督もオープン戦では多くの試合で秀さんを4番で先発出場させています。

 

秀さんの調子や他の選手との兼ね合いもありますが、順調に行けば、秀さんがメジャー7年目にして初の「開幕4番」という快挙を達成することになるでしょう。

 

でも、去年はジラルディ監督に信頼されていなかったせいで開幕をまさかまさかの8番で迎えていたし、開幕後しばらくは活躍したとはいえ、6月に左膝痛で戦列を離れ、8月に復帰したものの尻すぼみの印象でシーズンを終えましたよね。

また、かつては連続試合出場記録を1768試合にまで伸ばした鉄人も、3年連続で手術を経験し(18年は左手首、19年は右膝、20年は左膝)、今や「怪我の多い選手」のレッテルを貼られるようになりましたよね。

それを踏まえて、なぜ今年は、監督が代わったわけでもないのに、突然、4番という大役を担わせてもらえるのかという大きな疑問が残るんですけどね……。

 

でも、そういう細かいことは気にすんな、それわかちこわかちこと言うぢゃないですか。

 

「4番秀さん」という美しい響きを大いに楽しみ、喜びましょう。

 

秀さんがヤンキースの4番ですよ!!

 

世界一に輝くこと26回、世界最高の名門チームにして、金に物を言わせて世界最強の戦力を誇る、あのヤンキースの4番が秀さんですよ!!

 

つまり、秀さんは世界最強の打者ということになるではありませんか!!

 

 

Mlb_photo_8201秀さんこそ日本の誇りだ!!

 

 

 

 

しかし、世界最高のナイスガイでもある秀さんですが、

 

秀さんとてさすがに人の子ですから、

 

日米通算16年ものプロ野球人生においては、深刻なスランプに陥った時期がありました。

 

特に秀さんが苦しんだのは、平成10年のシーズンの春先に起こった大不振です。

 

この年、秀さんは春季キャンプで左膝を痛め、万全な状況で調整することが出来ないまま、開幕を迎えました(このとき痛めた左膝が、長年に渡って秀さんの悩みの種となり、昨年、ついに左膝が悲鳴を上げ、手術するに至りました)。

 

この年、長嶋監督は秀さんを開幕から4番に据えましたが、このことが秀さんにとっては重圧になったのでしょう。

 

左膝の痛みと4番のプレッシャーが重なり、開幕からしばらく、秀さんのバットからは全く快音が聞かれなくなってしまいました。

 

秀さんは開幕の対ヤクルト3連戦で1安打、続く広島との3連戦ではノーヒットと苦しみ、打率は1割を切ってしまいました。この状況で、巨人は横浜スタヂアムでの横浜戦に臨みました。

 

ここでも秀さんのバットは湿ったままで、打率はさらに下降線をたどり、ついに4分5厘という悲惨な成績が弾き出されました。

 

横浜スタヂアムの電光掲示板で大写しにされる、

 

「.045」

 

という信じがたい数字。

 

この試合を中継していたテレビ局のアナウンサーは、

 

「いやー、しかし秀さん大不振ですねー。

 

0割4分5厘ですか。

 

あれ?045って、横浜市内の市外局番と一緒ぢゃないですか

 

と言っていました。

| | コメント (1)

2009年3月12日 (木)

平成21年3月12日。

今日、健康保険証をゲットしました。

 

3ヶ月ぶりに被保険者としての資格を取り戻したことになります。

 

 

これで流行のインフレに感染しても安心です。

 

 

 

注:インフレとは長嶋語でインフルエンザのことです。

| | コメント (3)

2009年3月11日 (水)

平成21年3月11日。

今日、私は、

 

誤って焼き鳥の串で左手首を傷つけました。

 

 

出血が止まりません。

 

 

 

心が病んでいるわけぢゃないですよ。

 

たぶん。

| | コメント (1)

2009年3月 6日 (金)

もちろん、あの人に話しかける勇気なんて最初からなかったんですけどね。

今日、本屋に足を運んだときの話です。

 

いつも通り、スポーツに関する本のコーナーに立ち寄り、どの本を立ち読みしようかなと物色していたところ、

 

私の右隣に、20代後半くらいのそこそこおしゃれな女性が立ち止まりました。

 

 

その20代後半のそこそこおしゃれな女性が手に取った雑誌を何気なく見て、

 

私は自分の目を疑いました。

 

 

 

 

NHK 大相撲中継

 

 

 

女性は、まげを結った巨体と裸体がわんさか出てくる雑誌を読み出しました。

 

 

私は、自分が手に取った「週刊サッカーマガヂン」を読むふりをして、その女性に気付かれないように、横目でちらちらと女性の顔と手に取っている雑誌を、恐る恐る覗いていました。

 

 

 

……そんなはずはないだろう!!

 

 

 

30歳手前(推定)の女性が「NHK大相撲中継」を立ち読みするなんて……

 

 

これは、高倉健が真剣な表情で、マスカラを使ってまつ毛を整えている光景くらい、違和感がありますよ!!

 

 

ましてや、表紙はあの元横綱・朝青龍ですよ!?

2009030500000036jijpspoview000  

 

 

 

 

 

これは何かの間違いだ!!何もかも間違っている!!

 

朝青龍に対する、ちょっとした冷やかしに違いない!!

 

 

 

 

 

 

そうこう考えているうちに、女性は「NHK 大相撲中継」を棚に戻しました。

 

 

 

 

 

続けて、「読売 大相撲」を手にとって読み始めました。

 

 

 

 

あ、これは本物だ……。

 

 

 

 

私は生まれてこの方、見知らぬ女性に声を掛けるなどというナンパ的な行為をしたことはありませんが、

 

人生で初めて、意を決して行きずりの女に話しかけようかと思いましたよ。

 

 

 

おねえさん、もしかして好角家ですか?」と。

| | コメント (1)

若大将・原監督は50歳になったんだから、そろそろ貫禄を身につけてもいい頃だと思いますが、そうならないところが若大将らしくて好きですよ。

空前の注目を集めながら、ついに開幕しました。

 

野球の世界最高峰の選手権大会と位置づけられる、

第二回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)。

 

 

王貞治監督(当時ダイエー監督と兼任)が率いた前回大会の東京ラウンドの中国戦は、イチローが「ひどくがっかりした」と後述したほど、東京ドームは閑散としており、注目度はお世辞にも高いとは言えませんでした。

 

しかし、舞台をアメリカに移しての二次ラウンドで、アメリカには惜敗、準決勝進出を賭けた韓国戦では痛恨の逆転負けを喫し、イチローが後世に語り継がれる名言を残しました。

 

「F××K!!」

 

その後、詳細は省きますが、王ジャパンは奇跡的に準決勝進出を果たし、韓国に雪辱を果たし、決勝でキューバを破って優勝すると、日本代表のメンバーは帰国すると英雄扱いを受けました。

 

かくいう私も、熱心な野球ファンのくせに、WBCにはあまり注目していませんでした。

 

大会自体が盛り上がるかどうかわからないという、見切り発車のような感覚があり、優勝候補のアメリカから辞退者が相次ぎ、大会の存在意義には大いに疑問を抱いていました。

 

極めつけは、日本が誇る絶対的主砲・松井秀喜(ヤンキース)の辞退……秀さんが出ないのに何が日本代表だよ、WBCなんてやる価値があるのかよ、という具合に、日本代表チームと大会そのものを軽視していたわけです。

2009030600000003jijpspoview000 

今回のWBCに秀さんがいたら、「侍JAPAN」への思い入れは、約55倍になっていたのに……。

 

 

東京ラウンドが行われていた頃は、私自身が網膜剥離の手術で入院中だったこともあり、観戦環境とモチベーションが整っておらず、ちゃんと試合を観ていませんでした。中国戦や台湾戦は大差がついて、なんだ骨がない、つまんないな、と思っていました。韓国に負けた試合は、「まあ、野球はこんなこともあるだろう」くらいに軽く考えていました。

 

鹿島アントラーズに復帰した柳沢敦がいきなりハットトリックを決めた開幕戦はしっかりと病院のテレビで観て、入院患者のくせに狂喜していたんですけどね。

 

続く二次ラウンドも「ああ、やってるな」くらいの感じで捉えていました。

 

しかし、大半の日本人と同様に、準決勝の韓国戦を直前に控えた頃には、居ても立ってもいられなくなり、優勝の知らせには万歳三唱で喜んだことを覚えています。

 

 

 

話を昨日の試合に移しましょう。

 

原辰徳監督代行が率いる「長嶋JAPAN」(俗称:侍ジャパン)は、中国を4-0で下しました。

 

 

この試合のハイライトは何といっても、ダルビッシュの好投……ではなく、村田のツーラン・ホームラン……でもなく、

 

2009030500000042jijpspoview000 前回大会で日本代表を率いて優勝に導き、

名実共に「世界の王」となった、

王貞治氏の始球式です。

 

 

私はこの様子をテレビで観ていましたが、もう、鳥肌が立ちました。

 

目頭が熱くなりました。

 

過去に、これほど人々の心を奮い立たせ、球場内の観衆と日本チームのベンチに一体感を与えた始球式があったでしょうか。

 

 

万が一、日本が早い段階で敗退しても、このワンちゃんの始球式が日本国民にとってのWBCのハイライトとなれば、いくらか慰められることと思います。

 

2009030500000044jijpspoview000 ワンちゃんは始球式の後、皇太子ご夫妻とご一緒に試合を観戦されました。

 

ONの神聖さ、神々しさは、もはや皇室の方々と肩を並べる域ですね。

 

 

まあ、試合は退屈でしたよ。

でも、勝つことが全てです。

なまじ大勝して浮かれるよりも、イチローの不振に代表される不安要素や反省点があった方が、チームが引き締まっていいと思います。

 

次戦の相手は大韓民国に決まりました。

 

日本にとってはスポーツの域を超えて、因縁の相手、比類なき宿敵です。

 

 

昨年の北京五輪の野球競技では、日本は韓国に二度、敗戦を喫しましたが、私はさほど悔しい感情を覚えませんでした。

 

その理由は言わずもがなだとは思いますが、あえて言及すれば、

 

あの首脳陣じゃあ最初から勝ち目はなかったからね~。

 

むしろ、日本に勝って大喜びする韓国の選手、とりわけ、準決勝で日本の最後の打者となった阿部(巨人)のライトライナーを補給した右翼手が、感激のあまりひざまずいてウイニング・ボールを抱え込んだシーンには、清々しさを感じました。

 

韓国とキューバの決勝戦は、韓国を応援しました。

 

宿敵の韓国が金メダルに輝けば、日本の恥がさらに上塗りされると考えたからです。

 

 

 

しかし、明日の韓国戦は、絶対に負けられない戦いです。

 

前回大会は優勝したとはいえ、韓国には1勝2敗。日本は組み合わせと大会規定の妙で優勝が転がり込んできた格好でした。

 

今大会は、韓国との対戦を全て勝利してこそ、「完全優勝」に繋がると言えます。

 

今大会の韓国は、イ・スンヨプ(巨人)やパク・チャンホ(レンジャーズ)らの主力を欠くことから、ベストメンバーではないという見方がありますが、それでも、決して侮ることができない相手です。

 

彼らは、韓国代表のユニホームを着ると、普段以上の力を発揮し、さらに、日の丸を目にすると、目の色を変えて時に信じられないようなプレーを見せます。

 

それは野球に限らず、サッカーやハンドボール、フィギュアスケートでも実証済みです。

 

だからこそ、この強敵を迎え撃つ日本も、なおのこと負けられなくなるのです。

 

 

私個人的には、サムスン電子もヒュンダイ自動車も韓流ドラマも東方神起も嫌いなので、声を大にしてエールを贈ります。

 

 

日本代表よ、テーハミングにだけは絶対に負けるな!

 

そして、決勝の舞台・ロサンゼルスで、胸を張ってミスターを胴上げせよ!!

 

 

私がチゲやキムチを好んで食べることは内緒です。

| | コメント (1)

これがアリストテレスの域。

期待とは、得てして裏切られるものであり、

 

希望とは、得てして勘違いで終わるものであり、

 

喜びとは、ぬか喜びの一つ前の段階である。

| | コメント (1)

2009年3月 1日 (日)

この文章には、ちょっと酷いこと書きすぎたなぁ、と反省する部分がありますが。

開いた口が塞がらないとは、このことを言うのですね。

 

唖然呆然といった感情を通り越して、

 

もはや彼らには「ご愁傷様」という感情が最も強く浮かび上がってきます。

 

 

 

絶句。

 

EXILEが7人増えて14人体制に!!

 

 

こんなことをして、誰が喜ぶと思ったのでしょうか。

 

レコード会社のため?彼ら自身の自己満足のため?

 

 

少なくとも、最も大切にしなければならないはずの、

 

「ファンの感情」を、まったくもってないがしろにしています。

 

 

このニュースはヤホーでもトップ扱いですが、

 

コメント欄が異例の大炎上をきたしています。

 

 

14人になるということは、踊るだけの人が5人から12人に急増するということですね。

 

5人でもまったく必要性を感じなかったのに、12人って……。

 

私は以前から、

 

EXILEの後ろで踊っているだけの5人にはCDの印税を払う必要なし!!」

 

という持論を密かに展開していましたが、

 

これでいよいよ、ちゃんと歌っている2人とその他の12人との存在価値の差が埋めがたくなりましたね。

 

踊るだけでマイクも持っていない連中が、サッカーより一人多い12人って……。

 

 

私は元々、EXILEに興味がなかったので、一切ショックは受けていませんが、

 

今まで熱心にEXILEを応援し、CDを買い、カラオケで歌い、コンサートに足を運んだファンは、どんな気持ちになったでしょうか……。

 

7人でこそEXILEだったはずでは……。

 

途中でメンバーが一人入れ替わっても、EXILEは自分たちの色、アイデンティティを示し続けてきたはずでは……。

 

元メンバーのSHUNは、ソロで活動するようになって以来、お世辞にも成功しているとはいえない状況ですが、恐らくこのニュースを聞いて、

 

 

 

「あ、俺、抜けといてよかった」

 

 

 

と胸を撫で下ろしたのではないでしょうか。

 

 

歌って踊れる14人のグループですか。

 

14人よりメンバーの数が多かった、歌って踊るグループって、

 

かつてのモーニング娘。か、AKB48か、アイドリング!!!か、ジャニーズJr.のユニットくらいのものでしょう。

 

踊らないグループなら東京スカパラダイスオーケストラとか、かつて全盛を誇った小室ファミリーのオールスター・ユニットみたいなやつがあると思いますけど。

 

 

 

少し話は逸れますが、日本では音楽をやっている人のことを、

 

「アーティスト」

 

と呼ぶ習慣があります。

 

私はこの「音楽=アーティスト」という概念に、ひどく不快な感情を抱いています。

 

なぜなら、音楽をやっている人たちに中には、

 

お世辞にも芸術性が認められないのに、アーティストと呼ばれる連中がいるからです。

 

アーティスト、芸術という言葉を、日本のメディアは安売りしすぎている気がします。

 

芸術性が感じれられない音楽には、ミュージシャンやアイドルという呼称で区別していただきたいものです。

 

 

 

百歩譲って、EXILEはアーティストというカテゴリーに属すると仮定しましょう。

 

EXILEが今後、こういうコンセプトで売り出していくことを決めたということは、

 

彼らはアーティストの看板を降ろさなければならないでしょう。

 

 

14人体制になったEXILEは、

 

ジャニーズより歌は上手いが、ジャニーズほどのビジュアルはない、

 

という、非常に中途半端な位置づけになってしまいます。

 

 

ジャニーズのエース的位置づけにあるSMAPは、

 

スガシカオ、山崎まさよし、野島伸司、コカイン・マッキーといったプロデューサーに恵まれ、彼らの代表曲が数多く世に出ました。

 

一方、ジャニーズの亜流的位置づけとなるEXILEは、

 

「Choo Choo TRAIN」というカバー曲に恵まれ、知名度が飛躍的に上昇しました(そしていまだにこの曲が彼らの代表曲と位置づけられています)。

 

 

あれっ、この両者、意外と似ているではありませんか。

 

 

でも、ジャニーズとEXILEは決定的に違う点が一つ、存在します。

 

 

ジャニーズエンタテイメントは、ジャニーズが好きでない人たちにストレスを感じさせています。

 

一方、EXILEが所属するエイベックスは、日本中の音楽ファンにストレスを与えています。

 

 

そういう意味では、EXILEの方がより罪は重いですね。

 

だいたい、近頃こいつら調子に乗りすぎてるんだよ。

 

まあ結局、今回のこの迷走で、確実にファンは激減するでしょうから、今となっては売れている時期に露出しまくっておいてよかった、というところでしょうか。

 

去年3枚出したベスト盤も売れましたしね。

 

 

そういえば、「羊水歌姫」の呼び声高い倖田來未は、EXILEとはエイベックスの同僚ですが、この二組で「WON'T BE LONG」というコラボレーション曲を発表しているんですよね。

 

「WON'T BE LONG」とは、意訳すると「もうすぐだ」という意味があるそうですが、

 

それは彼らが消えていく時期のことを示しているのでしょうか?

 

 

LONG……とは言うものの、彼らの息はもはや長くない。

 

彼らにふさわしい英単語は、「WRONG」だ!!

 

 

 

最後に一言。

 

 

 

全く興味がない連中のことをこんなに長々と書く、

 

時間と体力の無駄さ加減……。

| | コメント (1)

「SMAP×SMAP」はスマップの人がちょっと受けを狙った発言をすると、後ろでスタッフがやたら大げさに笑いますよね。

愛想笑い」って、何のためにするんですか?

 

目上の人の機嫌をとるためですか?

 

そんなのくだらない。

 

 

目上の人が発した、大して面白くもない冗談やおかしな行動に対し、

 

過剰に反応して大笑いする者。

 

 

はたから見たら、愛想笑いしているお前が一番寒いですよ。

 

愛想笑いなど、白々しいことこの上ない。

 

 

目上の人のつまらないジョークに対しては、

 

「へへっ」とばかりにあからさまな苦笑いを浮かべるか、

 

「へぇ、そうですか」と大して興味がないという具合に相槌を打つべきだと思います。

 

 

愛想笑いなんて、表面だけを繕った人間関係を象徴してるようにしか見えません。

| | コメント (1)

« 2009年2月 | トップページ | 2009年4月 »