「週刊ワイルドピッチ」 長嶋ジャパン世界一記念号外。
野球の最高峰を決める国際大会、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で、原辰徳監督率いる「侍ジャパン」は決勝戦で因縁の韓国を相手に延長戦の末、5-3で勝利。宿願の世界一連覇を達成しました。
もはやスポーツの枠を通り越して、国民的関心事となったこの大会で、日本中を歓喜に包んだ日本代表。
これは、アテネ五輪アヂア予選以来、6年越しとなる「長嶋イズム」の結実にほかなりません。
少なくとも、若大将はそのことを認めているでしょう。
←前回大会を率いたワンちゃん(前ダイエー監督)も喜んでいました。
若大将の夢には、続きがありました。
恐らく、本人もまったく考え付かなかったであろう、とてつもなく、大きな夢でした。
そして、あの「メークレヂェンド」にも、続きがありました。
大会前から、そして大会期間中も、つねにその力量に懐疑の目を向けられていた若大将でしたが、東海大相模高校時代から常に注目され、批判され、重圧と戦い続けてきた歴史が、若大将の、そして日本中の夢を結実させる、大きな原動力となりました。
胸を張って「ビッグイヤー」を掲げる姿は、日本が世界に誇るサムライの魂そのものです。
話は変わりますが、私は昨日、都内某所の韓国料理屋でランチをとりました。
その店は至るところに韓流スターのポスターが貼ってあり、テレビでは韓流ドラマのビデオが映し出され、有線ではK-POPが絶えず流れていました。日本を感じさせるものは、店内に置いてあった「読売新聞」しかありませんでした。
私は正直、WBCの開催期間中というデリケートな時期に、こんなコテコテの韓国料理屋に入ったことを、一瞬ですが後悔しました。
しかし、出てきた豚肉炒め定食はとても美味しく、付け合せのキムチもほど良い辛さで、さらに値段もお手軽で、大満足のランチになりました。
また、店員のおぢさんも愛想が良くて、とてもリラックスした昼食になりました。
私は韓国が嫌いな日本人ですが、この店にはいい印象を抱きました。
韓国人でも、こうして日本にしっかりなじみながら、自分たちの文化を誇る人たちには、敬意を持たないといけないな、と思いました。
今回のWBCでは、日本がいいところを全て持っていく結果になりました。
その代わりといっては何ですが、
今週末にロサンゼルス(WBCの決勝戦の地ですね)で開催されるフィギュアスケートの女子シングルでは、世界女王の座をキム・ヨナに譲っていいですよ、と思えるくらい、親日でいてくれる韓国人に感謝しています。それだけ、今は気持ちにゆとりがある気がします。
まあ、それは単に、私が浅田真央にほとんど興味がないから言えることなんですけどね。
真央はどうでもいいけど、ミキティがんばれ!!
注:ミキティっていっても、元「モーニング娘。」の庄司美貴さん(25)ではなく、安藤美姫のことですYO!
最後に余談を。
私が今回のWBCを通じて、もっとも多く口にした言葉。
「内川!!アゴに当たってでも塁に出ろ!!」















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