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2009年10月19日 (月)

「日本の球団に入るか、メジャーに行くか」って、結局、行き先はどっちにしろNPBですYO!!

プロ野球の東北楽天ゴールデンイーグルス(長い!)が、パシフィック・リーグのプレーオフ第1ステージにおいて、福岡ダイエーホークスを相手に二連勝を遂げ、21日より行われる北海道日本ハムファイターズとのパシフィック・リーグ・チャンピオンシップ(第2ステージ)への進出を決めました。

楽天の勝利の立役者は、高須や岩隈、田中、セギ砲、藤井、小坂などが挙げられると思いますが、特筆すべきはなんといっても不動の4番、山崎武司でしょう。

 

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「仙台の横綱」の呼び声高いこの巨漢スラッガーは、レギュラー・シーズンの終盤戦で調子を落としていましたが、第1戦で本塁打を放って復調を印象付けると、 第2戦では値千金、いや、万金のスリーラン・ホームランを叩き込み、野村監督の涙腺を緩めました。

 

来るリーグ・チャンピオンシップでも、タケシのバットが火を噴くことを大いに期待しています。

 

 

さて、多くの野球ファンの心を躍らせる快進撃を続ける楽天ですが、万が一、このまま大方の世論の期待通りリーグ・チャンピオンシップで日本ハムを破り、続く  日本選手権で巨人相手に世紀のアップセットを演じれば、40歳にしてキャリアのピークを迎えつつあるタケシは、名実ともに、「日本の4番」の称号を手にすることになるでしょう。

 

さらに、「楽天日本一」が実現すれば、同時にタケシは「日本の4番」の枠に収まらないスケールを示すことになるのです。

 

去る3月、原辰徳監督代行率いる「長嶋JAPAN」は、第2回ワールドベースボールクラシックを制覇し、ワンちゃん(王貞治監督)が奇跡を起こした第1回大会に 続く大会連覇を成し遂げました。

 

第2回大会の日本は、第1回大会のチームよりも、あらゆる面においてスケールが上がっていました。投手を中心とした守備においても、機動力を絡めてそつなく得点を重ねる攻撃においても、非常に高いクオリティを示し、まさに「世界一」の称号にふさわしい戦いぶりでした。

 

そう、日本の野球は世界一なのです。

 

もう一度言います。

 

日本野球は世界最強なのです。

 

一度ならず、二度も世界を制したのですから、それを謳うことに何ら異論は出ないはずです。

 

野球という、人生そのものと言っても過言ではないスポーツにおいては、少なくとも現時点では、日本が世界の中心に位置しているのです。

 

もちろん、アメリカの野球より上です。

 

つまり、日本の野球こそが「メジャー」なのです。

 

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だから菊池君!本当の「メジャーリーグ」のチームに入りなさい!

 

 

 

話を楽天のタケシに戻します。

 

タケシが日本選手権(それはつまり真の意味でのワールドシリーズ)を制すれば、「日本の4番」であると同時に、「世界の4番」という地位も獲得するのです。

 

すごいぞタケシ!!

 

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さて、私は以前、ニューヨークNo.1ナイスガイの呼び声高い松井秀喜選手のことを、「世界最強打者」に位置づけていました。

 

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タケシが「世界の4番」だって?それじゃ秀さんは「世界最強打者」とは言えない ぢゃないか!

 

という意見が噴出すると思います。

 

 

ここで改めて、秀さんが「世界最強打者」と呼ばれる理由を説明します。

 

簡単に言えば、「見ての通り」ということになるのですが、それでは身も蓋もない 妄言であると言われるでしょう。

 

秀さんが所属するニューヨーク・ヤンキース、通称ヤ軍は、D・ジーター、A・ロドリゲス、M・タシェアラ、J・ポサダら海千山千のスーパースターを揃える、世界一豪華な打線を擁するクラブです。

 

その中で秀さんは今年の開幕戦で4番を打ちました。

 

それはつまり、かつての「ゴロ・キング」が世界最強打者に成り上がったということを意味するのです。

 

まあ、正確に言えば、

 

「A・ロッドが欠場する試合に4番を打つこともあるという意味で世界最強に値することもあるといえる打者」

 

という位置づけになるんでしょうけどね。

 

 

そして、タケシが「世界の4番」の称号を得ると、「世界最強打者」のキャッチ・コピーで知られる秀さんと抵触することになります。

 

しかし、タケシがプレーするのはNPBという名のメジャー・リーグ、秀さんが痛む膝を引きずって試合に出ているカテゴリーは、MLBという名の旧メジャー・リーグです。

 

土俵が違うと、比較に苦しみます。

 

だからタケシ……アメリカ・リーグでプレーしなさい!!

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