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2009年11月16日 (月)

ワールドサッカーオウンゴール 平成21年11月号。

ライト兄弟が日本サッカー界に喝を入れる!シリーズ開幕!

 

第1回「日本代表に必要な男たち」

 

 

Jリーグ通算157得点、平成10年には4試合連続ハットトリック(ギネス記録)、日本代表ではAマッチ21得点を挙げ、ワールドカップに2度出場した偉大なるストライカーは、若かりし頃に(今でも若いですけど)、こんな爆笑コメントを披露していました。

 

俺が代表に呼ばれるのは、チームが便秘のときと、下痢のときだ

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日本サッカー界における、マイル・ストーンとして長く記憶されている「ドーハの悲劇」の代表チームにおいて、スーパー・サブとして試合に出場し、ゴールに向かう貪欲な姿勢でチームにエネルギーを注入した中山雅史の言葉です。

 

彼は今でも真剣に代表入りを目指し、プレーを続けています。平成15年から怪我に悩まされることが多くなって代表から遠ざかり、もう6年以上も青いジャージに袖を通していませんが、W杯のドイツ大会のときなどは、エントリー選手の変更が可能とされる時刻のギリギリまで「吉報」を待ち続けていたそうです。

 

そんなゴンが待望してやまない代表ですが、今のチームはゴンを満足させているでしょうか。

 

はい、NOです。

 

オシム氏が病に倒れて以来、いまだに正式な代表監督が決まらず、岡田が暫定的に指揮を執る状況が2年近く続いている間に、代表はすっかり競争力と求心力を失ってしまいました。

 

ぱっとしない戦いぶり、ぱっとしない新戦力、ぱっとしない対戦相手、ぱっとしない未来図。

 

テレビ中継の視聴率も、ホーム・ゲームの観客動員数も後退し、新しいユニホームは最悪なデザインのために売り上げが伸びないでしょう(小売店や問屋が頭を抱えています)。

 

岡田暫定監督は「平成22年のW杯で4強」という虚言をぶち上げていますが、誰がそんなことを信じるのでしょうか?

 

グループリーグの段階でも、日本より弱い国と当たることは考えにくい状況では、岡田暫定監督のW杯における通算成績が「6戦全敗」となることが濃厚です。

 

岡田暫定監督は早い段階から、北京五輪の野球日本代表の監督代行を務めた星野仙一被告に、「バッシングをかわす術」を聞き出す必要に迫られています。

 

今の代表は、まさに「便秘であり、下痢である」状況といえます。「帯に短し、たすきに長し」ともいえるでしょうか。

 

惨敗とまではいかないと思う。だけど、グループリーグの突破は困難だ。

 

見通しは立たないが、だからといって岡田を辞めさせるだけの根拠もない。

 

進路も退路もない。

 

そうした中で、代表の未来を切り開く抜本的な改革案はあるのか。

 

簡単なことです。

 

ゴンを召集するだけのことです。

 

もちろん、戦力としてはほとんど計算できません。しかし、絶対的なカリスマとしてチームに活力を注入し、豊富な経験から若くて頼りにならない選手は多くのことを学ぶでしょう。

 

例えば、FWの岡崎はゴンを目標としているそうですが、身近でその立ち振る舞いを見ることで成長を促されることでしょう。また、観客席からゴンのアグレッシブなプレーを目の当たりにすれば、自身の未熟さを再確認すると思います。

 

また、ゴン自身を輝かせるために、もう一人、代表に待望される選手がいます。

 

KING KAZU!!

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どうせ勝ち目がないなら、スーパースターが思う存分暴れて、華々しく散った方が興行的に成功が見込めますし、未来が切り開けると思います。

 

監督はカズとゴンの選手兼任二頭体制で。

 

 

次回予告「ゴンはどこに行くのか――ビッグ・イヤー獲得への道」

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