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2010年3月 2日 (火)

ワールドサッカーオウンゴール 「赤い悪魔」応援号。

このところ、サッカーのイングランド代表FWウェイン・ルーニー(24)が、そのプレー・スタイルにおいて、新境地を開拓しつつあります。

 

2月16日のUEFAチャンピオンズ・リーグの決勝トーナメント一回戦、ACミラン戦の第1レグ(サン・シーロ)ではヘッドで貴重なアウェー・ゴール2発。

2月23日のイングランド・プレミアシップのウエストハム戦では、またしてもヘディングから2得点。

そして、2月28日のイングランド・リーグ・カップ決勝のアストン・ヴィラ戦では頭で決勝点を叩き出しました。

 

そう、最近のルーニーは、ヘディングからゴールを量産しているのです。

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今の彼の空中戦における存在感は、かつてのイングランド代表のエース・ストライカーであるアラン・シアラー(元ニューカッスル)を彷彿とさせます。

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そういえば、最近のルーニーの頭髪の後退具合は、晩年のシアラーと瓜二つ……。

 

Michael_owen__ma_72097016x9 かつてイングランド代表とニューカッスルでシアラーとツー・トップを組み、現在はマンチェスター・ユナイテッドでプレーする、「永遠のワンダー・ボーイ」マイケル・オーウェンは、あられもない姿になったルーニーとの共演に、一種の懐かしさを覚えていることでしょう。

 

ただ、現在のルーニーは往時のシアラーよりも一段、スケールの大きい選手であるといえるでしょう。

シアラーが輝く場所は(頭部を除けば)エリア内に集約されましたが、ルーニーはセンターフォワード、セカンドトップ、ウィング、そしてトップ下など、幅広いエリアで機能します。

その汎用性は、並外れた運動量、正確なキック、巧みな足元の技術、繊細なドリブル、そして広い視野から繰り出すパス・ワークといった特長に裏付けられます。

 

ペナルティ・エリアの外でも躍動するルーニーの姿は、かつてイングランド中で愛されたテクニシャンである、“ガッザ”ことポール・ガスコインを想起させます。

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ガッザは酒の飲みすぎで身を滅ぼしましたが、今のところ一命を取り留めています。

 

ルーニーの体型と髪型は、古きよきイギリス男子の風貌そのものですが、まさかルーニーがアルコール中毒の予備軍ということはないでしょう。

 

いや、でも……。

 

 

というわけで、来るUEFAチャンピオンズ・リーグ決勝トーナメント1回戦第2レグ、マンチェスター・ユナイテッド対ACミラン戦。

 

私は漢の中の漢といえるジェンナーロ・イヴァン・ガットゥーゾを擁するミランを応援します。

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