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2010年5月 1日 (土)

阪神・西村憲と巨人・西村健太朗の投げ合いが見たい……!

今シーズンのNPBを湧かせるトピックといえば、虎に強さが戻ったことですよね。

 

春先から城島の加入で注目を浴びていましたが、開幕1ヶ月が経過した今日においては、とりわけ、今季加入したマット・マートン外野手(ふざけた名前ですね)の活躍が目を引きます。

 

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4月を終えて、打率は何と.348。4本塁打と長打力もあり、主砲・金本が先発から外れた打線にあって、一際輝きを放っている印象です。

 

こうなると、交流戦の楽天戦がいよいよ楽しみになってきますね。

 

なぜかって?

 

マートン対マー君(田中)のマッチアップが見られるから……。

 

それにしても、阪神が「自前」で獲ってきた外人が活躍するというのは、本当に久々ではないでしょうか。

 

「自前で使える外人を獲る」ことにかけては球界で1、2を争う稚拙さを露呈していた阪神にあって、このマートンは、「おいおい虎のスカウトよ、珍しくいい仕事をしたぢゃないか」と、感心を驚きを提供する活躍ぶりです。

 

近年の阪神で活躍した外人打者といえば、アリアス、シーツ、ブラゼルと、他球団で活躍した実績のある選手ばかりで、いってみれば「保証付き」の補強でした。

 

一方で、日本でプレーした実績のない選手を阪神が獲ると、近年は全く活躍したためしがありませんでした。

 

記憶に新しい順に辿ると、メンチ、フォード(文字通りの欠陥車でした)、スペンサー(かの昔、ノムさんと三冠王を争ったスペンサーとは別人です)、キンケード、クルーズ(トムぢゃないよ)、ブロワーズ、ハンセン(病気にはかかっていませんよ)、そして伝説的なグリーンウェル……。

 

そう、阪神が自前で獲ってきて活躍した外人打者は、平成12年のタラスコ以来、いなかったのです!!

 

え?タラスコは活躍していないって?(打率.239、19本塁打)

 

そんな厳しいこと言わないでよ……。

 

タラスコがだめだったら、

 

「阪神ファンはイチバンやー」でおなじみのトム・オマリーまでさかのぼらないといけないぢゃないですか!!

 

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でもね、私は阪神のことをばかにしているようなこと書いてますけど、

 

私が愛する巨人軍は、もっと恥ずかしい有様なんですよね……。

 

D・マルティネス、ペタジーニ(現ダイエー)、ローズ、イ・スンヨプ、そしてラミレスと、他球団で主軸を張っていた選手を強奪した例には枚挙に暇がない球団ですが、ことスカウトの眼力が問われる、日本でプレーした経験のない外人の目利きにかけては、恐らく阪神を遥かに下回るレベルでしょう。

 

新しいところから、エドガー・ゴンザレス、アルフォンゾ、ルイス・ゴンザレス(ドーピングで消えた人)、ホリンズ、ディロン、キャプラー(ミセリと一緒に消えた人)、レイサム(ファンサービスに熱心な人)、クレスポ(日韓W杯の年にプレーしました)、ダンカン(たけし軍団とは無関係です)、ルイス、マント……列挙していてなんだか恥ずかしいと言うか、悲しいというか……この過程でいったい何億というお金と白星を失ってきたのやら。

 

巨人が自前で取ってきた外人の成功例を、記憶の引き出しの中から探せば、

 

あの歴史的なメーク・ドラマに貢献したシェーン・マックまでさかのぼらなくてはならないようです(2年間で打率.284、42本塁打)。

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えっ?マックはその高年俸(推定4億円)に見合った活躍はしていないって?

 

やだなぁ。マックがだめなら、もうモスビーしか残っていないぢゃん。

 

えっ?モスビーもイマイチだって?

 

そこまで言うなら、もはやクロマティしかいなくなるだろ……。

 

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中日・宮下のアゴを砕いたこの「幻の右」!!

 

もうね、巨人も阪神も、洋モノの選手見る目ないなら、日本人だけで戦えばいいと思うんですけどね。

 

とりあえず、今年のセントラル・リーグは去年より楽しめそうな気がします。

 

追伸:早くも3勝したヤクルトの中澤は、もはや新人王ではなく、沢村賞の最有力候補に名乗りを上げました。

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