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2011年8月 1日 (月)

南朝鮮より愛を込めて……。

宮崎あおいの旦那として知られる高岡ソースケ氏が、「奴ら韓国ドラマばっか流しやがる」と、フヂテレビ批判を繰り広げて話題を集めています。

 

 

隣国の方々が作るドラマはきまって、

 

つまらない

きもちわるい

反日

 

の三拍子がそろっていますよね。

 

 

半島芸能はろくに見たことないので「つまらない」などと断じるのは性急でしょうが……。

 

 

私は韓国がとても嫌いですが、もっと面白い韓国ドラマがあれば、ぜひ見てみたいとは思っています。

 

 

そこで私は、韓流ドラマの台本を考案しました。

 

これを今度、お台場に送ってみたいと思います。

 

着払いで。

 

 

それでは、ご覧下さい。

 

 

 

「私の漬けたキムチ」 第1話。

 

 

「ただいまー」

「おかえりー。遅かったね。」

「うん、今日はレッスンが長引いたから。それより、お腹すいたよ。なんか食べるものないの?」

私はLG製の冷蔵庫を開いた。

「あー、なにもないじゃん。3日前に食べたプルコギの残りしかないよ。ねえオモニ、ご飯作ってないの?」

「ごめん、今日ね、テレビでBIGBANGのコンサートやってて、なにも作らなかったの」

「じゃあ、外に食べに行こうよ」

 

私とオモニはソウル市内の行きつけの焼肉屋「コリアンダイニング・キム」に行った。

店内はBGMに東方神起の曲が流れていてにぎやかな雰囲気だ。5人で活動していたころの、懐かしいヒット・ナンバーだ。

「あーうまいうまい。何食っても美味い。あ、店員さーん、マッコリおかわり!」

「ねえ、ヨナ。ちょっと飲みすぎじゃない?」

「いいじゃん、オモニ。今日あたしがんばったんだから。飲みたい気分なの!」

私は石焼ビビンパのおかわりを食らう。

「最近、毎日帰りが遅いみたいだけど、何しているの?まさか悪い友達と遊んでいるんじゃないだろうね?」

「そんなわけないじゃーん。あ、それよりオモニ、ほら、店の中のテレビ、マンチェスター・ユナイテッドの試合が流れているよ!」

私はそれとなく話を逸らした。プレミア・リーグは今、シーズンオフだから、流れているのは録画放送だ。この試合はパク・チソンが2ゴールを決める試合だ。みんなこの試合のことはよく知っている。繰り返し繰り返し、飽きるほどテレビ局がゴール・シーンを流していたからだ。

「サッカーなんて今はどうでもいいから、ヨナ。今、あなたが何をがんばっているのか、本当のことを教えてほしいの」

オモニは真剣な表情で私を見つめる。私は鏡月のロックを飲む手を止める。

「実は……まだ恥ずかしいからあんまり大きな声では言えないんだけど……」

私は自分の顔が赤くなっていくのを感じる。それは酒のせいだけではない。

「今ね、キムチ職人のところに習いに行ってるの」

「キムチ職人?あなた、まさか……」

「うん、キムチ職人になるための、修行をしているんだ」

「あらまあ……ヨナ、オモニはすごくうれしいよ。キムチを漬けることは、私たち半島の人間にとっては最も偉大で尊い行為だから……」

「うん、死んだ親父がキムチ職人だったから、あたしも親父みたいになりたくて……それとね、あたしがキムチ職人になったら、あたしのオリジナル商品を作って、世界中に売りたいと思っているんだ。『ヨナおばさんの手作りキムチ』っていう名前にするんだ」

「ヨナ……あなたは最高よ!オモニは今、キム・ヨナが妖艶な演技で世界歴代最高得点を取って金メダルを取った時よりも感動してる!今日はお祝いね!飲もう!」

「あ、オモニ、ちょっと待って」

私はギャラクシー携帯を取り出し、オモニの写真を撮った。

「なんで私の顔を撮ったの?」

「だってオモニ、歯に韓国のりついていて面白い顔だから」

「えー!やだ!」

私たちは大声で笑った。整形した顔が崩れるほど笑った。

そのあと、私たちは夜通し、日本の悪口を肴に飲み明かした。

 

酔っぱらって、気が付いたら眠りこけていた。

夢に、チャン・グンソクが出てきた。

幸せな夢だった。

 

 

つづく。

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