「月刊 勇み足」 初場所総括号。
なぜだかよくわかりませんが、やたら盛り上がっていましたね。
大相撲初場所の千秋楽。
モンゴル人横綱VSモンゴル人元横綱の対戦に、ミーハー 相撲好きな人たちが大いに熱狂したようです。
この失望に満ちた取組について言及する前に、まずは本日の幕内の取組の内、以下の8番の結果をご覧ください。
玉鷲(モンゴル)○ ●若麒麟
時天空(モンゴル)○ ●豊真将
岩木山● ○鶴竜(モンゴル)
栃ノ心(グルジア)○ ●出島
将司● ○阿覧(ロシア)
武州山● ○光龍(モンゴル)
嘉風● ○旭天鵬(モンゴル)
琴欧洲(ブルガリア)○ ●魁皇
そうです。本日の幕内では、「日本人力士VS外国人力士」の取組が8番組まれましたが、全て外国人力士が勝ちました。
積もりに積もった大きな失望を引きずったまま、結びのモンゴル頂上決戦になだれ込んでしまったのです。
結果は本割で若い方のモンゴル人が勝って、優勝決定戦の末、サッカー好きな方のモンゴル人が勝ちました。
どっちが勝とうと、どーでもいいんですけど、まあ、高いお金を払って国技館に足を運んだ人たちは、二番観られて良かったんじゃないですか。
私は初日を観に行きましたが、「今日のチケットは高いな」とぼやく結果に終わりましたから。
朝青龍は表彰式のとき、好き放題やっていましたね。
NHKの藤井アナウンサーを相手に、聴かれた事にまともに答えず、自分の感情の赴くままに、言いたい放題でした。
「私は帰ってきました」だとか、「(モンゴルに帰るなよというファンの声に対し)日本が大好きなんで、日本の横綱なんで、そんなことはありません」だとか(多分もう帰りの航空券を手配しています)、挙句の果てにはモンゴル語で何か絶叫するなど、開いた口が塞がりませんでした。
藤井アナは一つ、朝青龍に聞きそびれた質問があるようですね。
「来場所も出るんですか?」と。
館内には「朝青龍おかえり」というプラカードを掲げた観客がいましたが、千秋楽になって「おかえり」ということは、そこには恐らく、
「モンゴルにお帰り」
という嘆願が込められていたのでしょう。
この平成21年度一月場所も、残念な結果に終わってしまいましたが、全く観るべきものがなかったわけではありません。
最後に、「私が選ぶ10大トピックス」を発表します。
10位 十両・霜鳳(時津風)、木村山(春日野)の返り入幕濃厚
9位 大関・千代大海(九重)が千秋楽に勝ち越し、来場所の角番を回避
8位 30歳の新十両・琴国(佐渡ヶ嶽)が勝ち越し
7位 幕下・福岡(八角)が全勝優勝で新十両が確定
6位 豊真将(錣山)が11勝を挙げ2度目の敢闘賞
5位 豪栄道(境川)が技能賞、来場所での返り三役が濃厚
4位 連日、幕内序盤の土俵を盛り上げた新入幕・山本山(尾上)が勝ち越し
3位 幕下陥落が確定的となった北桜(37、北の湖)が現役続行を明言
2位 小結・稀勢の里(鳴戸)が勝ち越し、来場所は三役10場所目にして念願の新関脇が濃厚
1位 大関・魁皇(友綱)が12度目の角番を脱出、大関残留。来場所は歴代2位の幕内在位94場所に。
こうして回顧してみると、意外と明るい話題があるものですね。
来場所は「魁皇 全勝優勝で来場所は綱取り」というニュースを聞きたいものです。





































































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