2009年7月 1日 (水)

ワールドサッカーオウンゴール 「レアル・マドリーの迷走の陰に……」

来たる平成21-22シーズンの欧州サッカーシーンにおいて、巷から最も注目を集めている球団といえば、やはりスペインの「エル・ブランコ」ことレアル・マドリーでしょう。

 

移籍市場を大いににぎわせた、過去二年のバロン・ドール受賞者の引き抜き――すなわち、カカ(ACミラン)とクリスティアーノ・ロナウドの獲得には、6月の会長選挙で球団のトップに復帰したフロレンティーノ・ペレス氏の手腕が大きく貢献したと見られています。

 

ペレス氏はかつて、ルイス・フィーゴ、ジネディーヌ・ジダン、ロナウド、デイヴィッド・ベッカム、マイケル・オーウェン、ロビーニョ、そしてアントニオ・カッサーノといった各国のスーパースターを集め、「銀河系軍団」を形成しました。

 

今回の超大型補強は、その「銀河系軍団」の再現を狙ったものと見られ、欧州サッカーファンにとってはこのスペインの盟主の動向から目が離せないところです。

 

ところで、カカとクリスティアーノ・ロナウドの獲得に動いた背景に、ペレス氏と共に球団のアドバイザーとしてフロント入りしたジダン氏の意向が強く反映されているということを皆さんはご存知でしょうか?

 

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話はそれますが、平成19年の冬、日本のプロ野球界では西武ライオンズの主砲を張っていた和田一浩外野手がフリー・エージェント(FA)制度を行使して中日ドラゴンズに移籍しました。

 

以前、このブログでも触れましたが、チームの顔とも言える和田の流出劇の背景には、同じタイミングで西武の監督に就任した渡辺久信の意向が強く反映されていました。

 

ナベQはこう考えました。

 

「俺と同じ髪型の奴がベンチに二人も居たら、刺激が強すぎて居心地が悪くなっちまうだろう」

 

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こうして、ナベQの計らいにより、ベンちゃんは他球団への移籍を余儀なくされました。

 

幸いにも、FA市場に流出したベンちゃんは、すんなりと中日への移籍が決まりました。岐阜県出身で中日ファンだったベンちゃんは大いに喜んでいたようです。

 

しかし、実はこの平成19年の冬、中日の移籍事情が少し違っていれば、ベンちゃんは中日への入団が叶わなかったという裏話をご存知でしょうか?

 

周知の通り、このシーズンまで、中日には偉大な外野手がチームの軸に君臨していました。

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そう、現在はシカゴ・カブスでプレーする福留孝介です。

 

福留はベンちゃんと入れ替わるような形で海を渡ったわけですが、もし彼がFA権を行使せずに中日に残留していたら、ベンちゃんの移籍先探しは難航を極めていたことでしょう。

 

だって、チームの外野に同じ髪形をした選手は、二人も要らないでしょうから……。

 

そう、平成19年の冬、ベンちゃんは人知れず引退の危機に窮していたのです。

 

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「定年退職」なんてことにならなくてよかったね、ベンちゃん!

 

 

 

 

話を本筋に戻しましょう。

 

レアル・マドリーにカカとC・ロナウドというスーパースターが入団した背景には、ジダン氏の陰謀が働いているというテーマです。

 

この2選手はおそらく、左右のサイド・ハーフもしくはウイングとして起用されるでしょう。

 

そのあおりを受けて、立場が危うくなった選手がいます。

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そう、オランダ代表のアリエン・ロッベンは生粋のウインガーですが、カカ、C・ロナウドとポジションが重なれば、恐らく出場機会が激減すると思われます。

 

実は、ジダン氏の陰謀とは、このロッベンの駆逐を指しているのです。

 

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かつて偉大なプレーヤーとしてマドリーでもフランス代表でもチームの中心として君臨していたジダン氏は、アドバイザーとしてマドリーに復帰した今、やはり周囲からはチームの顔として認識されないと気がすまないと考えていると思います。

 

そんなジダン氏は、ロッベンに対して睨みを利かせました。

 

「何だ、あのロッベンの髪型は!俺とそっくりぢゃねぇか!俺みたいに『神を宿す』存在はチームに一人で十分だ!!」

 

ジダン氏はそう考え、ロッベンの駆逐を決めました。

 

カカとC・ロナウドの獲得は、やや回りくどい手法ですが、確実にロッベンの首を締め付けています。

 

私はジズーの手口を見て、ふと郷愁に駆られました。

 

Cambiasso  

 

 

 

 

ああ、そういえばカンビアッソもこんなやり口でマドリーを追われたっけ。

 

 

ジズーが君臨する縄張りで、ジズーと同じ髪型の選手が「輝く」ことは許されないようですね。

 

でも、いくらジズーといえども、あまり好き勝手なことをやって結果が出せずにいると、退場させられちゃうから気をつけなよ!

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2007年7月17日 (火)

いまだに現役復帰の噂が絶えませんが……。

4172883145 喰らえ!ギロチンヘッド!!

 

 

 

 

 

2006102400000013spnavispoview000 やべっ、ちょっとやりすぎちゃったかな……

見つからないうちに、知らんぷりして逃げよーっと。

 

 

 

 

 

 

2006071000000007maipspoview000 第四審判がちゃんとビデオで確認したぞ!

ジダン、お前は退場だー!

 

 

 

 

 

 

 

20060710_2070_450_1 orz……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんなこともありましたね。

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2007年5月31日 (木)

彼のテンションの高さには毎朝うんざりさせられます。

Avf6_02 とくダネ!の司会者である小倉智昭氏(60)のモットーは、

番組で嘘をつかないこと

だそうです。

 

あなたの髪型は真実を覆い隠しているのではないでしょうか。

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2006年9月23日 (土)

枕元にジダンが現れて……。

7471zidane7ap やあ!みんな久しぶり!!

しばらく顔を見せていなかったけど、僕のこと、覚えてるかな?

そう、FIFAワールドカップ・ドイツ大会のMVP

ジネディーヌ・ジダンだよ!!

このブログの「ジダン」のカテゴリーもすっかりご無沙汰になっちゃったね。寂しい思いをさせちゃってごめんね!

え?だれが「アイアン・ヘッド」だって?やだなぁ、もうちょっとさわやかなニックネームをつけておくれよ。

そうそう、この間、例の決勝戦でマテラッツィが僕に吐いた言葉を明らかにしたよね?

お前の姉さん欲しい」って。

あの言葉には心を痛めつけられたけど、マルちゃんの気持ちはわからないでもないね。

だって、僕って実際、すごくイケメンだろう?イケメンの姉なんだから、美女に決まってるさ。しかも、僕と違って、姉は髪の毛があるよ。女だからね。最高だろう?まあ、姉歯は髪の毛がないけどね。なんちゃって。

それより、マスコミはあの時、マルちゃんが僕になんて言って侮辱したのかって、あれこれ思索を巡らしていたけど、僕はそういう情報を耳にする度、傷付いちゃったなあ。

だって、マルちゃんは、「アルジェリアのテロリスト」と繰り返し言ったって説が有力だって報じられていたんだよ?それは間違っている。でも、それが恐らく事実であるかのように報道された。

つまり、その過程でマスコミは、僕のことを、「アルジェリアのテロリスト」だと思っていたことが明らかになったってわけさ。

ありもしない噂が、僕を深く傷つけたのさ。死ねばいいのにね。

 

この前、Jリーグの試合で、横浜Fマリノスのドラゴン久保が頭突きをしたんだってね。僕の真似をする人が増えて、改めて僕の偉大さを実感したよ。これから先、スポーツに限らず、あらゆる場面で頭突きを目にした人は、僕のことを思い出すんだろうね。

そういう意味では、僕は頭突きの権威さ。君、頭が高いよ。

ところで、久保の頭は坊主だ。僕も、見ての通り坊主だ。いや、坊主「だった」と言っておこうか。「いや、ジズーは坊主じゃなくてハゲだろう」だなんて言わないでおくれよ。

なんで僕の坊主が過去形かというと、その通り、僕はもはや坊主じゃないんだよ。

髪の毛が生えたんだよ!!

づらじゃないよ!

 

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「とくダネ!」見てね!!

 

僕がみんなの前に姿を見せないのは、最高のヘアスタイルで君たちと再会したいからさ。

みんな、生まれ変わった僕を、楽しみに待っていておくれよ!!

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2006年8月10日 (木)

走る雲の影を 飛び越えるわ 夏の日差し 追いかけて(JUDY AND MARY「Over Drive」より)。

今やヒデといえば、サッカーの中田でもX-JAPANのボーカルでもヤンキースの松井でもありません。

 

↓この人です。

 

 

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そう、日本が世界に誇る一級建築士、姉歯(48)です。

 

 

 

あーっ、しまったぁぁぁ!!載せる画像を間違えた!!

 

 

 

 

 

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失礼しました、改めてご紹介いたします。

こちらが、日本が世界に誇る一級建築士、姉歯(48)です。

楽しそうにドライブしていますね。

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秀次、匠の技を見せてくれ。あ、建築関係じゃなくて、その頭にかぶっているやつをどうやって作ったか、っていう意味ですけど。

希望と書いて「ひかり」と読ませたり、未来と書いて「あす」と読ませたり、惑星と書いて「ほし」と読ませたり、刻と書いて「とき」と読ませたり……音楽の歌詞には、わけのわからない言葉の発想があるものです。

ならばわたしも真似させてもらいますよ。

 

 

姉歯と書いて「ししょう」。

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2006年8月 5日 (土)

ワールドサッカーオウンゴール第4号 アルシンド編。

6月9日に開幕したFIFAワールドカップは、連日、文字通りワールドクラスの好ゲームが繰り広げられ、7月9日、イタリアがフランスを下して4度目の優勝を飾り、この熱狂の祭典は幕を降ろしました。

本誌の技術顧問(テクニカル・アドバイザー)を務めるアルシンド氏(元鹿島アントラーズ)に、今大会を総括してもらいました

 

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ワールドサッカーオウンゴール(以下WSO):やあ、アルシンド。いつ見ても面白い(かつ悲哀な)髪形をしているね。

アルシンド(以下A):そんなの、今に始まったことじゃないだろう。君たちはもうとっくの昔に僕の髪型を笑うことに飽きたのかと思っていたよ。

WSO:トト・スキラッチ(元イタリア代表、ジュビロ磐田にも在籍)に髪が生えたっていう噂は耳にしたことがある?

 

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A:いや、そいつは初耳だな。ぜひ今度、彼のヅラを拝見したいものだ。

WSO:君には増毛の遺志はないのかい?

A:冗談じゃないよ。僕が増毛なんかしたら、自分の存在意義を否定しているみたいなものじゃないか。ところで、そろそろワールドカップの話をしないか?

WSO:そうだね、まだまだ君の増毛計画について話し続けたいところだけど、その話は今度、リーブ21のテレビCMで和田アキ子さんとすればいいからね。まず、君の親友ジーコが率いる日本代表について聞こうか。今大会の日本は、選手個々のパフォーマンスやサッカーの質のみならず、ファイティング・スピリットに関しても参加32カ国中最低だったと、識者の中では意見が一致している。君は日本の戦いぶりについてどう思った?

A:最悪。その一言に尽きるね。日本には、ワールドカップという世界最高の舞台に立つ資格はなかったと思うよ。3試合で1得点7失点……「グループリーグは2位で通過できそうだ」なんてほざいていた身の程知らずはいったいどこの誰だい?まあ、アジアのチームの評判は、今大会で地に墜ちたと言っていいんじゃないかな。不当に多すぎるアジア枠4.5のせいで、ウルグアイやカメルーン、デンマーク、ブルガリア、そしてボビー・オロゴン擁するナイジェリアといった実力国が出られなかったことは、ワールドカップのクオリティの低下という重大な損失になったね。

WSO:ファイティング・スピリットがなかった、ということは、サッカーを知る誰もが感じたことだよね。じゃあ、日本の選手個人を槍玉に挙げるとしたら誰?

A:高原。あの奇妙な髪型は、世界中のサッカーファンを不快な気持ちにさせた。髪型で目立つなら、1つか2つのゴールを決めれば格好がつくんだろうけど。僕は彼が出場した2試合で、彼がボールに触ったシーンを見た記憶がないね。あの「スシ・ボンバー」はプレーに関しては、全くノーインパクトだった。あの変なモヒカン――僕が一生できっこない髪型だ――は、彼のワールドカップに対する意気込みの軽さを表していただろうね。

 

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WSO:あれ?君は今、高原は2試合に出場したって言ったけど、確か彼は3試合でピッチに立っていた気がするけど?

A:いや、スシが出たのはオーストラリア戦とクロアチア戦の2試合だけだろう?

WSO:まさか君はブラジル戦でのスシの「伝説の6分間」を忘れたわけじゃないだろう?

A:ブラジル戦か。あの試合の日本はベンチ入りメンバー22人、交代枠2人で戦っていた気がするね。6分間って言うけど、そのうち4分間はピッチの外で治療を受けていたよ。コロンビアの選手がワールドカップであんなことをしたら、間違いなく母国で射殺されるね。

WSO:要は高原死ねってことだね。

A:まあ、日本の敗因はそれが全てじゃないにせよ、ね。何が「サムライ・ブルー」だ。選手たちが体現できっこないキャッチコピーをつけるサッカー協会も責任が重いね。まだ渡辺謙が出ていた方が戦う姿勢を示せたんじゃないかな。

WSO:ジーコの仕事ぶりについてはどう評価しているかな?

A:コインブラは世代交代を怠った。トルシエが育てた選手を引き継いでドイツに来ただけだ。次の代表監督オシムに要求される仕事の量は、半端じゃないね。「黄金世代」?笑わせるんじゃないよ。はっきり言って、コインブラは日本サッカーが世界レベルに達するために任された4年間を棒に振っただけだ。戦術もビジョンもなにもない。役に立たない選手の代表キャップ数と年齢だけが重ねられた。フランス代表は長年にわたって代表でプレーしている選手が大半を占めることから「ベテラン集団」と呼ばれたけど、日本だって同じだ。ただ、フランスと違って日本は低レベルなアジアカップ以外に、何も勝ち取っていないということ、そしてジダンやアンリのようなすばらしい選手がいなかったということだ。4年間でコインブラの頭はすっかり寂しくなった。その心労の見返りが「1分け2敗」だ。コインブラの抜け毛は報われなかった。W杯のアジア枠が減らされたら、日本はまた「ドーハの悲劇」を味わうことになるかもしれないね。ドイツに23人の中で、4年後に残っている選手は誰がいるだろう?小野か巻くらいのものだ。日本最高のハゲDF闘莉王を呼ばなかったのも大失敗だ。こんなことなら、フィールドプレイヤーの中で1人だけ出番のなかった遠藤じゃなくて、流れを変える能力を持つ、若い松井を招集しておくべきだった。トルコで行進曲歌いながら舌噛んで死ねジーコ。

WSO:ずいぶん批判的だね。それじゃあ、話題を変えよう。君の母国ブラジルはひどいサッカーであっさり準々決勝敗退した。敗因はなにかな?

A:フランス戦では、あのハゲた5番のボランチがケガで使えなかったことが痛かったね。あいつ、名前なんて言うんだっけ?

WSO:エメルソン。

 

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A:ああ、そうそう、問題児エメルソン。彼とゼ・ロベルトだけが弛みきったブラジルのサッカーを引き締めていただけに、エメの離脱は痛かったね。浦和の失速の呼び水になってしまった。

WSO:「黄金のカルテット」は不発に終わった。

A:フランス戦の試合終了間際に絶好の位置からのフリーキックを外したロナウジーニョが見せた引きつった笑顔が、セレソンの噛み合わないサッカーを象徴していたね。彼らは代表でもクラブでも、すでに数々のタイトルを獲っているから、モチベーションが低かったのかもしれない。若いロビーニョをもっとたくさん使っていれば攻撃が活性化したと思うんだけど。フランス戦の後半でようやくカフーをシシーニョに代えた采配に集約されるように、パレイラ監督は選手に競争という刺激を与えられていなかった気がするね。そういえば、コインブラのチームにも「黄金の中盤」なるものが存在していなかったっけ?

WSO:さあ?日本に「黄金の中盤」だって?冗談だろう?

A:でも、前回大会に比べると、日本の「10番」の選手のクオリティは上がったよね。フランス大会は名波(磐田)、ドイツ大会はまったくの期待外れだったけど中村(横浜F・マリノス)……いずれも左利きのテクニシャンだ。もし日本がアメリカ大会に出ていたらラモスが10番を背負っていただろう。じゃあ、日韓大会は……中山だ。笑わせるよ。トルシエはカモフラージュでも狙っていたのかな?対戦相手は「日本は10番の選手をベンチに置いている。選手層が厚いぞ」と考えるだろうからね。

 

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WSO:ゴンにはぜひドイツ大会に出てほしかったよね。それじゃあ話題を変えて、アルシンドに選んでもらおう。「今大会のベスト・オウンゴール」は?

A:そいつは簡単な質問だな。USA戦のザッカルド(イタリア)だ。右サイドからのフリーキックのクロスボールを右足でクリアしようとして空振り、軸足の左足にボールが当たって、ゴールネットを揺らす……。僕はリプレイ映像を見るまで、何が起こったのか理解できなかったよ。笑撃的なオウンゴールだったね。

 

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他には、3位決定戦のペティート(ポルトガル)、ベッカムのFKをクリアし損なったガマーラ(パラグアイ)が印象に残ったね。

WSO:それじゃあ、「今大会のワースト・ゴール」は?

A:最もがっかりしたゴールか。それも簡単な質問だね。オーストラリア戦の中村(日本)だ。あんなものはゴールのうちに入らないよ。柳沢のキーパーチャージが見逃されただけだからね。審判の重大なミスジャッジだった。試合後にヒディンクは自身満々に語っていたよ。「レフェリーは我々の逆転勝ちに救われたね。もし日本が引き分けか勝っていたら、あのミスジャッジが大問題になっていただろう」ってね。いっそ、柳沢のゴールと記録しておけば良かったんだよ。一応彼は、鹿島OBである僕の後輩だからね。

WSO:要は「中村も死ね」ってことだね。じゃあ次は、「今大会、サプライズを起こした選手」を何人か挙げてよ。

A:今大会はニューフェイスの活躍に乏しい大会だった。メッシやルーニー、ロビーニョ、アデバヨール、イブラヒモヴィッチといった期待の若手選手がいまひとつインパクトを残せないままドイツを去ってしまったからね。ただその中でも、僕たちを楽しませてくれた選手は何人か現れた。まず、スペインのマリアーノ・ペルニア。

 

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 ←写真右の人物がペルニア

 

 

 

 

 

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 ←3番がペルニア

 

 

 

 

このアルゼンチン出身の左サイドバックは、ダイナミックな攻撃参加と左足の強烈なクロス、シュートそして著しく後退した髪型で僕の目に止まったね。スイスのリュドヴィク・マニャンもよかった。ポジションもプレースタイルも髪型もペルニアとだいたい同じだ。

 

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攻撃の選手は、イタリアのジラルディーノ(24)。プレーでは1得点とあまりぱっとしなかったけど、彼が前髪の後退を印象付けたことは収穫だったね。イケメンなのにもったいない。

 

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そして、何といってもオランダのアリエン・ロッベンは素晴らしかった。ファン・ニステルローイやファン・デル・ファールトといった軸となるべき選手たちが不振だったオランダの中にあって、ロッベンの活きのいいドリブル突破はオランダの推進力になっていたね。まあ、彼の毛髪は活きを失っているけど。

 

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 ←その髪型にイエローカード!

 

 

 

 

 

 

 

そうそう、ロッベンはセルビア・モンテネグロ戦でゴールを決めた後、両手で投げキッスを3回飛ばしていただろう。全米がそのシーンに吹いたね。まあ、そんなところだ。ポルトガルのクリスティアーノ・ロナウドはレイプをして以来、さっぱりだしね。

WSO:若手は文字通り「不毛」の大会だったってわけか。でも、ベテラン選手は活躍が目立ったね。

A:そうそう、それは喜ばしい限りだったよ。僕はてっきり、ジダンは頭髪の亡失に比例してプレーの切れを失ったのかと思っていた。でも、そんな公式はジダンには当てはまらなかったみたいだね。「輝き」は全盛期よりも増していたと思うよ。アレックス・デル・ピエロは、前髪の後退をごまかすため、そしてユヴェントスの不正疑惑に対する懺悔のために、坊主にした。

 

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そういえば同じユヴェントスのザンブロッタ、カンナヴァーロ(兄)、トレゼゲも坊主だ。ブラジルのエメルソンもはげているし、カモラネージは決勝戦の後、ポニーテールを切り落とした。ユーヴェにはかつて、ジダンも在籍していた。みんなで「悪いことをしてごめんなさい」って謝っているみたいだね。でも、ジジ・ブッフォンは髪型を変えていない。彼はイタリアリーグのサッカー賭博に関わっていた疑惑があったよね。彼がいちばん悪いことをしていたんだから、きっちりとけじめをつけてほしかったよね。マテラッツィみたいに。

 

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WSO:今、君は話の流れの中で多くのハゲ選手の名前を挙げてくれた。じゃあ、そろそろ聞いてもいいかな?「今大会のベスト・オブ・ハゲプレイヤー」は誰?

A:最後のPKを失敗して「ああ、神様、僕になんと残酷な仕打ちをするんですか?著しい頭髪の後退のみならず、PKも止められるなんて」と泣き叫んだエステバン・カンビアッソ(アルゼンチン)だ。彼はセルビア・モンテネグロ戦でパスを20数本つないで決めたビューティフルゴールのあと、チームメイトから主に頭をもみくちゃにされた後、髪の毛を整えていた。最高のパフォーマンスだ。彼以外に「ワールドサッカーオウンゴール」のワールドカップ総括号の表紙を飾れる選手は見当たらないね。

 

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2006年7月27日 (木)

ジダン面白画像 その12。

M4581966 ジャック・シラク(フランス大統領)「私のほうがまだ髪の毛が生き残っているみたいだね。」

ジネディーヌ・ジダン(アルジェリア)「五十歩百歩だろ。」

 

 

後ろでアンリが失笑しています。

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2006年7月17日 (月)

ジダン面白画像 その11。

20060628_1608_450 ジズー「おーおーよしよし、君のスキンヘッドが大好きだよ。」

バルテズ「うるせーハゲ。」

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2006年7月16日 (日)

「シセ、いっしょに柔道やろうぜ」。

Zidane_4 FIFAワールドカップ・ドイツ大会の決勝戦で、エドモンド本田(ストⅡ)も顔負けの頭突きをかまし、格闘技のセンスもワールドクラスであることを世界中に示したサッカー元フランス代表のジネディーヌ・ヤジッド・ジダン(34)。

 

彼の柔道はオレンジ帯の実力です。

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