2009年10月16日 (金)

F1ブラックフラッグ 平成21年秋季号。

今年も極めて退屈なシーズンに終始した、F1世界選手権。

 

そんな腐敗しきったF1界に喝を入れるべく、F1ジャパン・パワーの第一人者が立ち上がりました。

 

 

「F1界のハンカチ王子」こと佐藤琢磨(元BARホンダ)

独占大放談2009

 

 

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F1ブラックフラッグ(以下B)「やあ琢磨、相変わらず退屈しているのかい?」

琢磨(以下YS)「そんなことないさ。今日はブルペンで80球ほど投げて、一杯ひっかけてからここに来たのさ」

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B「そうかい。しかし、田中のマー君にもずいぶんと差をつけられたし、甲子園の決勝で見せたような直球の切れも戻らないし、このままじゃあ東京六大学の通算最多勝利記録(48勝)には程遠いよね」

YS「そんな記録には興味はないね。俺が見据えるのはただ一つ、Mシューが持つF1通算91勝の金字塔だけさ」

B「ずいぶんと大口を叩いているようだけど、そもそも所属チームがないんじゃあ話にならないよね」

YS「心配には及ばないよ。俺はこのオフ、引く手あまたさ。根拠はないけどね」

B「どこのチームに行きたい?」

YS「ブラウンGPとレッドブルと足して2で割ったようなマシンに、KERSを搭載するチームだね」

B「そういや、KERSって革命的だよね」

YS「超びっくりだね。あんなのずるいよ。今年の春先は、趣味の自転車でよく『KERSごっこ』をやったものさ。なんのことなはい。突然6秒くらいスピード上げてペダル漕いで、また元のスピードに戻すのさ」

B「シケインではそのテク使えないだろ?」

YS「お構いなしさ」

B「それじゃ、ここからは今シーズンのF1界について大いに語ってもらおう。まずは、中嶋一貴だ。彼のパフォーマンスについてどう思う?」

YS「去年から薄々感じていたことだけど、今年、はっきりとわかったことがある。奴は遅いな。同じマシンに乗るニコロズは34.5ポイント(第15戦日本GP終了時点)。一貴はなんとZERO!!」

B「君がウィリアムズのマシンを駆ったらどんな成績を残したと思う?」

YS「ざっと5~6勝はしたんじゃないかな」

B「君はBAR時代、チームメイトのバトンにずいぶん差をつけられていなかったっけ?」

YS「そんな昔のことは忘れたね」

B「今シーズンもっとも印象に残ったシーンを教えてくれるかい?」

YS「そうだな……スパでフィジ子が2位になったことかな。インド製の車であのパフォーマンスは驚異的だよね」

B「フィジケラはジョーダン時代、君のチームメイトだったよね(2002年)」

YS「そうだね。フォース・インディアの元はジョーダンになるし、感慨深いものがあるよ。そういえば、インドで思い出したけど、カーティケヤンって今なにをしているのかな?」

B「知らねーよ。ところで、フィジケラはイタリアGPからフェラーリのドライバーに抜擢された。正直、嫉妬(ジェラシー)を感じたんじゃない?」

YS「まあね。『フィジ子、この野郎』の一言に尽きるね。腹いせに奴の携帯に3回ほど無言電話をかけてやったよ」

B「お前も小さい人間だなあ。ところで、マッサが負傷でチームを離れた後、バドエルが恥ずかしい走りを晒し、一時的に君がマッサの代役としてフェラーリのシートに収まるっていう噂があったよね。そのときの心境を聞かせてくれるかい?」

YS「『キタキタキターッ』ってとこかな。まあ、直後に俺じゃないって知って『皇帝、この野郎』って思ったけどね。フェラーリって、NPBでいえば巨人みたいなチームだよね。赤いマシンに憧れないF1ドライバーなんていないよ」

B「君の肩書きは『元』F1ドライバーだけどね。巨人といえば、来年、君はドラフトにかかるよね。今、菊池雄星投手(花巻東高)がメジャーに行くか、国内球団に行くか、はたまた富山サンダーバーズに行くかで大いに注目を集めている。彼の動向は君の進路にも影響するから、気になっているんじゃない?」

YS「いや、俺より格の劣るピッチャーのことなど眼中にないね。それより、F1の話をしようよ」

B「そうだね。じゃあ、キミ・ライッコネンが復調するために必要なことは?」

YS「禁酒。それだけだ。KERSが軽量化に成功してフェラーリのポテンシャルが上がったのに、奴の体重も増えたら、元の木阿弥だ。もはや黒人がラスト1周でクラッシュするのを待つしかなくなるよね。モンツァでの話さ。キミにはもはや優勝など期待できそうにないね。奴は最初から3位に入ることしか眼中にないようだ。表彰台に上がりさえすれば、うまいシャンパンが飲めるからね」

B「フェラーリの来季のラインナップはF・マッサとF・アロンソだってさ。ライッコネンは来季、どこで走ればいいと思う?」

YS「フェラーリに残ってサード・ドライバーが関の山だね」

B「去年のシンガポールでN・ピケJr.がチームからの指示で故意にクラッシュした事件があっただろう。それについての見解を聞かせてくれるかい?」

YS「俺はその頃、アグリのチームから放り出されて失意の中にいたから、その出来事はよく知らないね。ただ一つ思うのは、グロージャンじゃなくて俺をルノーのマシンに乗せろ!ってことかな」

B「今季はシーズン途中でのドライバー交代が多かった印象がある。バドエル、フィジ子、グロージャン、アルなんとかかんとかっていうトロロッソの若い奴にトニオ、そして小林……。佑樹、いや琢磨、君はこの間隙を突けなかった。それはつまり、君にはもはやF1の世界に居場所がないってことを意味するのかな?」

YS「ふざけんな。俺は今、引退状態にあるけど、それは充電期間であって復帰への準備は整っているよ。かつてマイケル・ジョーダンやランス・アームストロング、クルム伊達公子、山本聖子、そして朝青龍がそうしたようにね。俺の頭の中にははっきりとイメージできている。表彰台の中央で君が代を聴きながら、青いハンカチで涙を拭う自分の姿がね」

B「意欲は十分に伝わった。まずは去年みたいにどっかのチームからオフのテストに招待されて、誰もが納得するようなパフォーマンスを見せないとね」

YS「そうだな。大学のテストは難しいけど、単位は落とせないよね」

B「それじゃあ最後に、君を待っている日本のF1ファンにメッセージをちょうだい」

YS「俺は必ずサーキットに戻ってくる。自信はあるし、俺みたいなエキサイティングで少々危険なドライバーは、レースの華だって自負している。ただ、もしも万が一、俺が来年、どこのチームのシートも得られなかったら、そのときはみんな、『F1は終わった』って理解してくれよ」

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2009年10月14日 (水)

昨年のハミルトン同様、バトンはインテルラゴスの観衆を敵に回すことになりそうですね。

F1中継を観賞しているときの話です。

 

 

オンボードカメラの映像において「チームラジオ」が流れると、

 

 

わい談をアテレコして遊んでいるのは私だけでしょうか?

 

 

 

 

「ねぇ、どこが気持ちいいか言ってごらん」

 

「あぁ、ルーベンス、そこ、もっと……」

 

 

 

 

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どうせ何を話しているか、何語を話しているのかもわかりませんからね。

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2008年12月26日 (金)

M-1はナイツに勝ってほしかったです。

セパレート」(separate)という言葉があります。

 

ヤホーの辞書で調べたところ、「分かれていること。別々になっていること。」という意味があるそうです(ヤホーと呼んだのはナイツのパクリではありません)。

 

よく耳にする用例は、ワンルームマンションなどで、風呂とトイレが分かれているタイプの部屋を、セパレートと言うことがあります。

 

ところで私は、セパレートという文字を目にすると、

 

決まって、リカルド・パトレーゼ(Riccardo Patrese)のことを思い出します。

 

Patrese 80年代から90年代半ばにかけて、F1(フォーミュラ・ワン)自動車世界選手権で活躍したこのイタリア人ドライバーは、通算256戦の出走回数を記録し、これは、今年のF1第5戦のトルコ・グランプリで、ルーベンス・バリチェッロ(BARホンダ)に抜かれるまで、F1の最多記録として残っていました。

 

 

 

なぜ、セパレートからパトレーゼを連想するのだろう、と考えたところ、見ての通り、「セ」が「ゼ」にかわる以外は、全て同じ文字を使用し、並び方が変わっているからなのです。

 

 

いやー、こんな話はどうでもいいんですけど、やっぱり、F1のBARホンダの撤退はショックでしたね。

確かに、世界的な経済危機で自動車業界全体が冷え込んでいるこのご時勢ですが、まさか撤退という究極の選択をするとは、寝耳に水の出来事でした。しかも、今後、復活する可能性を捨てたということに、寂しさを覚えます。

本田宗一郎さんがご存命ならば、撤退という決断はありえなかったと思うのですが、これも時代の流れなのでしょうか。

親会社の業績が芳しくなければ、高額な参戦費用の割に見返りが全く伴わないF1という「男のロマン」は、容赦なく切り捨てるというホンダの姿勢は、否定はしませんが、ただ、今願うことは、残った他の9チーム――特にトヨタ――は、来年の開幕戦のグリッドに、見た目の悪いマシンを連ねていることですね。

 

ホンダのパフォーマンスとして忘れることができないレースは、佐藤琢磨がオーバーテイクを連発した末に3位表彰台を勝ち取った2004年のアメリカや、第3期初優勝で表彰式に君が代が流れた2006年のハンガリーでしょう。これらは、今観ても涙腺が緩くなります。

アグリ・ホンダとしては、琢磨がチームの初ポイントとなる8位入賞を果たした2007年のスペインが感動的でした。琢磨がフィジケラを抜いた直後、コース上で涙した話は語り草です。同じく琢磨が前年の世界王者F・アロンソをコース上でオーバーテイクした上で6位に入ったカナダは、最高にエキサイティングなシーンでした。

 

そして、「撤退だって?それは話が違うだろう!!」と取り乱したと思われるのが、2009年のレギュラードライバー契約を既に締結していたジェンソン・バトンとルーベンス・バリチェッロです。

 

来年も引き続きBARホンダで頑張ろう、と決意し、11月にはテストもこなしていた両者にとっては、全くもって、受け入れがたい現状でしょう。

彼らが持つ来年のスケジュール帳は、ホンダ撤退と同時に、真っ白になってしまいました。

 

いやはや、非常に残念なことですよ。

特に、バリチェッロは、今年、セパレート……ぢゃなかった、パトレーゼの最多出走記録を更新した経験豊富なドライバーですが、36歳と高齢であることから、なかなか再就職先を探すのは難しいのではないでしょうか。

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再就職……そうですね、バトンもバリチェッロも、

今日の時点では、共に無職なのですね。

私も今、無職ですよ。

やったー、バトンやバリチェッロと肩書きが一緒だー。

 

今や自動車業界は、有名なドライバーの人でも、突然、契約を打ち切られることがあるんですね。一寸先は闇の、怖い世の中です。

 

まあ、私と違って、彼らは、非常に優れたドライビングテクニックと莫大な資産があるんですけど。

片や私の預金通帳の残高はというと……辛うじてマイナスでなくて良かったという額ですよ。

 

ともかく、私は来年、この二人より早く次の職にありつけるように、もはやトラウマにやっている就職活動(の面接)に取り組まなければなりません。

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2008年9月 2日 (火)

米大統領もF1のワールドチャンピオンも、黒人がその座にありつく時代が来ましたね。後者は特に不愉快極まりない出来事です。

小粋なフレンチヂョークをどうぞ。

 

4~5年に一回くらい、F1のフランスグランプリに足を運ぶ人がいました。

 

その人は、こんなことを言いました。

 

「マニ=クールには、たまに来ーるのさ。」

 

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2008年6月23日 (月)

2008年F1フランスGPの表彰台より。

Podiummagnyz04_220608 おや?左端の人はシャンパンファイトに参加していないようですね。

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2008年5月11日 (日)

F1ブラックフラッグ平成20年5月号。

このところ、F1界では衝撃的なニュースが相次いでいます。

まずは、スーパーアグリの撤退。

2年前の「奇跡の参戦」、昨年のスペインGPでの佐藤琢磨の8位入賞(チーム初ポイント)、カナダGPでは世界王者F・アロンソをオーバーテイクし6位に入賞するなど、いい意味で話題を提供していたチームだけに、残念の一言です。

撤退の最大の要因は、「資金不足」の一言につき、結局、信頼できるスポンサーが最後まで見つけられなかったことが致命傷となりました。ホンダの支援にも、限界があったということでしょう。

アグリ・ホンダにとって最後のレースとなった先日のスペインGP、琢磨は見事に完走を果たしました。レースの終盤にはオーバーテイクを試みるレッドブルのD・クルサードを数週にわたってブロックし、その様子は終始、国際映像に捉えられていました。そのくらい、ファンの胸に響くシーンでした。

アーパーアグリの撤退に関して、琢磨からF1ブラックフラッグ誌にコメントが届きました。

 

25f4d9a176e648c1a86eea7396535114 やあ、みんあ、元気かい?僕は今、胸クソが悪くて仕方がないよ。

スーパーアグリが撤退しちゃったね。残念だよ。これで僕はF1のシートを失ったからね。

誰かこんな僕に、どんな形でもいいから、レース復帰への道筋をつけてくれればいいんだけど……いい話はなにもないね。

ホンダのニック・フライは僕の去就が宙に浮くことを、何の気にも留めていないようだね。

ジェンソンからバトンを受け継いでBARホンダのシートに収まれたらいいんだけど。

あるいは、今度のトルコGPでパトレーゼが持つF1歴代最多出走の記録を抜くバリチェロに、ホンダが「長い間、よくがんばったね。お疲れさん」といって引導を渡してくれればいいのに。

まあ、そんなにうまくはいかないよね。

亜久里さんから撤退の話を聞いたときは、びっくりしたし、とても悲しかったよ。亜久里さんも疲れ切った様子だったしね。彼は「ごめんな、琢磨」と、しきりに謝ってくれたけど、僕は、これは仕方がないことだ、亜久里さんは何も悪くないって思ったから、デコピン一発で許してやったのさ。

まあ、これでしばらくはF1の表舞台から消えることになりそうだね。ファンのみんなには寂しい思いをさせるけど、僕は正直、ほっとした部分もあるんだ。

だって、F1と大学野球を両立させることには、ちょっと無理があるんじゃないかって思っていたからね。F1がなくなって、これで僕は当分の間、早稲田大学の野球部員としてキャンパスライフを満喫できることになりそうだよ。

 

このように、琢磨からは頼もしいコメントが得られました。2年後の秋には、どっかのチームでワールドチャンピオンのタイトルを獲得するとともに、ドラフトでどっかの球団に指名されることを楽しみにしましょう。

 

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もうひとつの「衝撃的なニュース」といえば、スペインGPで起こったマクラーレン・メルセデスのコバライネンの大クラッシュでしょう。

ほぼノーブレーキでタイヤウォールに突っ込んだコバライネンのマシンは、形を失っており、その後にあろうことか、事故現場にブルーシートをかぶせられました。

誰もが最悪の事態を覚悟しましたが、幸いにもコバライネンは担架で運び出される際、カメラに向かって親指を突きたて、無事をアピールしてくれました。

23そして、今度のトルコGPには何事もなかったように出走し、F1ファンを安心させてくれました。

 

 

 

 

このコバライネンの事故に際して、同郷のキミ・ライッコネン(フェラーリ)がコメントを寄せてくれました。

 

1 (ボソボソと聞き取りにくい声で)やあ、俺だよ、フィンランドの「燃えるアイスマン」ことキミ・ライッコネンだよ。

コバライネンのクラッシュのことかい?あれは驚いたね。レース中は「コバライネンが大変なことになった」としか聞いていなかったけど、後で映像を見たら、ショックを受けたよ。今のF1マシンがすごく安全な構造になっていて本当に良かった。

コバライネンとはこの前、電話で話をしたよ。もちろん、あの事故のことも聞いた。彼は、こう言っていた。

「タイヤウォールにぶつかる前は、景色が一瞬、スローモーションに見えた。事故の後、何分間かは記憶がない。どこも痛いところがないわけじゃない。でもね、キミ、これだけははっきり言っておこう。『僕は平気だよ』ってね」

だってさ。

くだらないよね。

だから、奴にはこう言ってやったのさ。

「事故の直後の記憶がない以外は、体のどこも悪くないんだろ?そいつはよかった。じゃあ今度は、記憶がなくなるまで酒を飲もうぜ」

ってね。

 

 

キミ・ライッコネンはブランデーを片手に、いつもより饒舌に語ってくれました。

 

今年は例年よりつまらないシーズンになりそうですが、F1ファンの方は、我慢してくださいね。

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2008年4月 4日 (金)

バトンからバトンを受け継いで……。

昨日、不思議な夢を見ました。

F1チーム、ホンダのレースドライバーであるジェンソン・バトンが、成績不振を理由に、突然、現役を引退するという夢です。

そして、バトンの後釜のホンダのレギュラードライバーには、小林可夢偉が抜擢されました。トヨタからの引き抜きです。

面白い夢ですね。なんか、現実に起こりそうな気がします。

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2007年7月27日 (金)

スパイカーの迷走が止まりません。

Yamamotosilverstonez05_090606 こっそりとアルバースを解雇していたスパイカー・フェラーリが、次戦ハンガリーGPよりレギュラードライバーに山本左近(愛知県豊橋市出身)の起用を発表しました。

 

 

2007072500000010jijpspoview000 岡崎市出身の琴光喜の大関昇進に続く、愛知県出身者の出世となりました。

 

 

 

そして、

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ヨーロッパGPで衝撃の走りを見せたビンケルホックはお払い箱……

 

非常に残念です……。

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2007年7月24日 (火)

表彰台の頂点に立ったアロンソにトロフィーを手渡したのは、屈辱のM・シューマッハでした。

人生において、誰でも、決して叶わぬ夢を見たことがあると思います。

 

いや、決して叶わないというわけではなくても、可能性が限りなくゼロに近い夢。

 

でも、ゼロではないから、なかなかあきらめることができない夢。

 

例えば……

 

本が大好きな子供が、芥川賞を夢見る。

野球が大好きな子供が、イチローのようになることを夢見る。

歌を歌うのが大好きな子供が、ミリオンセラーを記録する歌手を夢見る。

科学部に所属する中学生が、ノーベル賞を夢見る。

弱小劇団のいちメンバーが、ハリウッドスターを夢見る。

目立たない新入社員が、社長を夢見る。

開発した新製品が、メガヒットになるのを夢見る。

さえない女性が、年収ウン億の男性の玉の輿に乗るのを夢見る。

普通の親が、子供に弁護士になってもらうことを夢見る。

体の弱った老人が、若い頃のように動けることを夢見る。

そして……

 

F1のファンが、ビンケルホックの優勝を夢見る。

 

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「やあ!Nice to meet you!僕が世紀のスーパールーキーことマークス・ビンケルホックだよ!!」

 

 

 

何を隠そう、私は荒れに荒れたF1世界選手権第10戦、ヨーロッパGP(ドイツ・ニュルブルクリンク)において、(レースの序盤に限り)ビンケルホックの優勝を夢見た愚か者です。

 

このヨーロッパGPの決勝レースは、悪天候が予想される中でスタートしました。

そして、やはりスタート直後わずか1周というところで激しい雨が降り、各マシンが一斉にピットに入り、ウェットタイヤに履き替えました。

その後、雨脚は強まる一方となり、すぐにサーキットは川と化しました。もはや、ウェットタイヤを履いてもマシンをコントロールできない路面状態になりました。

この悪条件の中で、マシンをスリップさせるドライバーが続出。BARのバトンに加え、あろうことかハミルトンまでもが1コーナーで大きくコースアウトしました。当然のようにセーフティーカーがコースに入ったものの、リウッツィがスロー走行下でスピンするなど、もはやレース続行は不可能というシチュエーションになりました。

もう誰が何位を走っているのかよくわからない、いや、どのマシンが無事でコース上にいるのかも把握できませんでした。

 

 

そんな中、信じられないことに、「超大穴」が、実に悠々と先頭をすいすい走っていました。

 

その車こそ、まさかまさかのカーナンバー21、ビンケルホックが操るオレンジカラーのマシンでした。

 

なぜビンケルホックがトップを走っていたのか?

スパイカーは、このデビュー戦に臨むドライバーに、2つの作戦を施しました。

一つは、ピットからのスタート。これにより、BMWの2台が衝突するなどした、スタート直後の混乱を回避しました。

そしてもう一つは、驚くべき先見の明(しかもあのスパイカーが!!)。

最初からウェットタイヤを履いてスタートするという奇策でした。

これが、スタート直後に大雨が降ったことにより、見事的中しました。他のマシンが揃ってピットでタイヤを交換する光景を尻目に、タイヤを換える必要のないビンケルホックは、まさかのマッサに大差をつけ、先頭を走っていました。

 

この大雨、大荒れの展開……

ビンケルホックに思いも寄らない、千載一遇ならぬ万載一遇のチャンスが巡ってきました。

 

愚かなF1素人の私は、

このままいけばビンケルホック優勝か!?」

と色めき立ちました。

デビュー以来9戦連続表彰台にしてポイントリーダーのハミルトンも超びっくりの、デビュー戦で、しかもスポット参戦で、しかもしかも「オレンジの間諜」こと超弱小スパイカーのマシンで優勝……

これは宝くじで3億円が当たるくらいの奇跡か!!

などと妄想し、心臓を高鳴らせました。

正直、アルバースがスパイカーを解雇されたいきさつもよく知らないし、ましてやビンケルホックが抜擢された経緯やビンケルホックの出自なんて完全な無知でした。そもそも、ビンケルホックの姿を目にしたのは、決勝レース当日が初めてという事情。

 

これでビンケルホックが優勝したら面白すぎる!!

Yeah!!

 

 

 

 

しかし程なくして、私の視界に、非常に残念な映像が入ってしまいました。

 

 

「あ、赤旗振られた……中断か……」

 

 

FIA(国際自動車連盟)は、土砂降りとも言うべき大雨、川と化したコースいう異常なコンディション、ハミルトンらアクシデントに見舞われるドライバーが続出するという異常な展開、そして何より、ビンケルホックが先頭を快走するという異常な光景を問題視し、レースを一時中断するという措置をとったのです。

 

その後、天候はみるみるうちに回復して、サーキットの上空には青空が広がり、路面は一気に乾いていきました。

そして、生き残った各マシンは、セーフティーカーとビンケルホックに先導され2周を走った後、レースが再開されました。

赤旗中断以前に2位以下につけていた大きなギャップ(アドバンテージ)を失った新人は、性能で大きく劣るマシンで悲しいほど精一杯の奮闘を見せるものの、後続のマッサ、アロンソ、ウェバー、クルサードらに、まるで周回遅れのマシンを抜くような勢いで、立て続けにオーバーテイクを喫しました。わずか3周の間に、16位という「定位置」にまで順位を落としてしまいました。

 

 

大雨が運んできた、私とビンケルホックとスパイカー・フェラーリの夢は、ドイツの空から地面を照りつける太陽とFIAが一瞬で消し去ってしまいました。

 

結局、「ビンケルホックの優勝」は、可能性が限りなくゼロに近い、決して叶わぬ夢だったのです。

 

 

ひどく落胆した私は、その後のレース展開なんてもうどうでもよくなりました。

琢磨はいつの間にかマシンを降りていたし。

 

レース終盤にアロンソがマッサをオーバーテイクするという見せ場がありましたが、どっちが1位になるかなんて、どうでもよかったです。

これだけ大荒れのレースになった割には、

1位アロンソ、2位マッサ、3位ウェバー、4位ブルツ、5位クルサード、6位ハイドフェルド、7位クビサ、8位コバライネン

という、どこにも目新しさを感じないリザルトでした。

 

がっかりです。

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この混乱に乗じて、「雨のバリチェロ」あたりが入賞でもすればもう少し盛り上がったのに。

 

 

ちなみに、さっき調べたところによると、ビンケルホックは13周目に油圧系のトラブルでリタイアしたそうです。

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2007年6月12日 (火)

ハンカチ王子(アグリ・ホンダ)、不運に見舞われながらも6位入賞。

F1世界選手権第6戦、カナダGP(ジル・ヴィルヌーヴサーキット)で、アグリ・ホンダの佐藤琢磨が最凶王者フェルナンド・アロンソ(マクラーレン・メルセデス)を、ハードタイヤ着用の利を生かしてオーバーテイクするなどの激走を見せ、BAR時代以来、3季ぶりに6位入賞を果たしました。そのシーンは実に痛快で、熱狂を帯びたものでした。昨シーズンのマレーシアGPでSA05を操ってヴィタントニオ・リウッツィ(トロ・ロッソ・コスワース)をオーバーテイクするのとは、価値もスケールも数段違いました。

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 でかした琢磨!!

 

 

 

 

さて、そんな東京六大学のベストナイン投手にオーバーテイクを喫したアロンソですが、私は以前から、アロンソとK-1のセーム・シュルトの存在感が酷似しているという説を唱えていました。この二人は、一見、何もかもが違う全くの別の世界に生きる存在と思われるでしょうが、実は、多くの共通点を持っているのです。

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まず、この二人は人気がありません。全くありません。勝ってファンの反感を買い、負けてファンに溜飲を下げられる、そんな存在です。

性格、特に口の悪さにも定評があります。常に対戦相手を必要以上に見下した発言をするシュルト、昨年の日本GPで前を走るミハエル・シューマッハ(ヘラーリ)がエンジンブローでスローダウンしたときに、ガッツポーズをした姿が国際映像にとらえられたアロンソ。「嫌な奴」というイメージは膨らむ一方です。

死角が見当たらない点も共通しています。普通に戦ったら、まず負ける姿が想像できません。共にチャンピオンシップを2連覇中です。

K-1とF-1を中継するのが、ともにフジテレビ系列であることも重要な共通点です。

さらに、両者は昨年、それぞれのカテゴリーの、引退を目前にした「伝説」を破り、悪役としての名を一層確かなものにしました。アロンソはミハエルの、シュルトはアーネスト・ホーストの、共に「引退の花道を飾る」ことを阻止しています。また、アロンソはライッコネン、シュルトはピーター・アーツやジェロム・レ・バンナといった人気選手の壁になっています。

唯一異なる点は、アロンソはスペインでのF1人気向上に貢献したものの、シュルトは逆に、K-1人気を下げてしまいました。シュルトの「最凶王者」というあだ名は、皮肉を込めてつけられたものにほかなりません。ただ、アロンソは日本でのF1人気に貢献しているかどうかといえば、どう考えても肯定できません。昨年の日本GPで、ミハエルがリタイアした後の、静まり返った観客席を見ると、いかにアロンソの人気が低いか、ということを思い知らされました。

 

 

そんな意見をずっと唱えていた私ですが、この度、F1に絡んだ新たな傾向を発見していました。

その原因を作ったのは、今シーズン、新人ながらドライバーズポイントで首位に立ち(第6戦時点)、旋風を巻き起こしているルイス・ハミルトンです。カナダGPでは「ようやく」初優勝を飾りました。

ともすれば、今季からはアロンソの独裁政権で沈滞していたかもしれないF1界に新風を巻き起こしたハミルトン。今のところ、大横綱・アロンソに対抗できる、唯一の存在と言えるかもしれません。

ん?横綱……?

そうだ!アロンソとハミルトンの関係は、

朝青龍と白鵬の関係に酷似している!!

 

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一人横綱としてここ3年余り、黄金時代を築いていた朝青龍(ドルゴルスレン・ダグワドルジ)の牙城を、二場所連続優勝で横綱に昇進して崩しつつある白鵬(ムンフバト・ダヴァジャルガル)。

これはアロンソVSハミルトンの構図と同じではないでしょうか。

 

この事実が気になった私は、この2つの構図の共通点を探しました。

 

・年齢

朝青龍26歳、アロンソ25歳、白鵬22歳、ハミルトン22歳。

・所属

アロンソとハミルトンはともにマクラーレンのドライバー。朝青龍と白鵬はともにモンゴル出身。

・実績

朝青龍優勝20回、アロンソ優勝17回、白鵬優勝3回、ハミルトン優勝1回。白鵬は新入幕で12勝3敗(殊勲賞)、ハミルトンはF1デビュー戦で3位。

・性格

朝青龍とアロンソは奔放、豪快、、オレ様態度、問題児などの印象。白鵬とハミルトンは冷静で落ち着いた物腰、ただし密かに自信家。

・出自

朝青龍は貴乃花の引退と入れ替わりで横綱昇進、アロンソはミハエルから王座を奪い、引退に追い込む。白鵬は朝青龍の時代を、ハミルトンはアロンソの時代を止めたことで脚光を浴びる。

・スキャンダル

朝青龍は八百長で優勝を奪った疑惑が浮上、アロンソはチームオーダーで優勝をさらった疑惑(2007年モナコGP)が浮上。

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探せばまだまだいろいろありそうですが、とにかく、アロンソVSハミルトンと、朝青龍VS白鵬を、同じような気持ちで見てみたいと思います。

正直、この4人は全員嫌いです。アロンソと朝青龍は夢をぶち壊す存在で、ハミルトンと白鵬は脅威以外の何者でもありません。今後しばらく、大相撲で朝青龍と白鵬以外の優勝を見るのは極めて困難になるでしょうし、F1でアロンソとハミルトン以外の優勝者を見る機会もかなり希少になりそうです。

 

最後に、大横綱アロンソと新横綱ハミルトンの土俵入りの際の、パートナーを紹介します。

 

アロンソ……太刀持ち=フィジケラ、露払い=デ・ラ・ロサ

ハミルトン……太刀持ち=クビサ、露払い=コバライネン

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2006年11月 5日 (日)

F1ブラックフラッグ。

激動の2006年シーズンを終えたばかりの佐藤琢磨(29、スーパーアグリ・フォーミュラワン)に大放談していただきました。

注:筆者は琢磨の近況を全く知らないという前提で読んでください。

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F1ブラックフラッグ(以下F):やあタクマ。元気かい?

佐藤琢磨(以下ハンカチ):あぁ。最近はもっぱらモナコの自宅で1歳になった息子の世話に追われているよ。今年は特にシーズンが長く感じたから、オフはゆっくりと過ごしたいね。

F:今、シーズンが長く感じたって言ったけど、その言葉は実感をもって響いてくるよね。

ハンカチ:そうだよ、本当に長かった……。去年の今頃は、まだスーパーアグリがFIA(国際自動車連盟)に参戦を許可されるかどうかわからなかったからね。一度、チームは2006年シーズンのエントリーから漏れて、辛い思いをしたよ。(鈴木)亜久里代表は「大丈夫だ」って言っていたし、僕も参戦を信じていたけど、最悪のケースも考えないわけにはいかなかった。

F:最悪のケースって?

ハンカチ:僕が二度とF1のレースに出場できないっていうことだ。ミッドランドのオファーを断った僕には、もうスーパーアグリしか可能性が残っていなかった。

F:でも、1月26日には、アグリ・ホンダのエントリーが決定したよね。そのときの気持ちは?

ハンカチ:まず、今年の僕の職が確保されたことに安心した。そして、亜久里さんをはじめ、チームの結成に当たって尽力してくれた全ての人、そして僕らをサポートしてくれたファンのみんなに感謝した。だけど、間もなく次の困難が待ち構えていることはわかっていたよ。

F:それは、3月5日開幕のバーレーングランプリまでの準備期間が短すぎたこと、そして、戦闘力で明らかに他のチームに劣るマシンをドライブしなくてはならないというハードワークのことだね。

ハンカチ:そうだ。今までが、夢みたいな日々だったってことさ。僕は2004年、2005年と、フェラーリやマクラーレン、ルノーなどのトップチームに対抗できるポテンシャルを持つBARのマシンをドライブしていた。チームメイトのジェンソン(・バトン)は何度も表彰台に立っていたし、僕も2004年のインディアナポリス(アメリカGP)で3位に入った。BARのマシンには、たくさんのエキサイティングなバトルを演じられたっていう、いい思い出が詰まっていたね。

F:今年、君に与えられたマシンは、そのBARとは大きな落差があった。

ハンカチ:4年落ち、しかも弱小チームのアロウズのマシンは、ひどいものだったよ。「アロウズ?JFLのアローズ北陸かよ!」って一人でつっこんでいたしね。BARとアグリのマシンじゃ、日産車で言えばスカイラインとオッティくらいの差があったよ。

F:その弱小チームを、君がエースドライバーとして引っ張っていったわけだ。

ハンカチ:そうだ。コースに出る前はメカニックにマシンを委ねるけど、コースに出た後は、チームの成績に対する全ての責任を僕が一人で背負わなくてはならないからね。まさかフォーメーションラップの終了間際に間違えて「エンジン停止ボタン」を押して、スタートできなかった、なんていう冗談みたいなミスは犯せないよね。

F:「すみません、ボタン押し間違えました……」去年のシルバーストン(イギリスGP)でその言葉を聞いたときは、思わずソファから転げ落ちてしまったよ。そのセリフ、たしか去年の「F1ブラックフラッグ流行語大賞」に選ばれたよ。

ハンカチ:そうだったの?僕は表彰された覚えがないけど。

F:じゃあ今ここで言うよ。「おめでとう」。

ハンカチ:ありがとう。

F:ちなみに、今年の「F1ブラックフラッグ流行語大賞」は、ワールドベースボールクラシック(WBC)の韓国戦で、イチローが叫んだ「FUCK!!」だよ。……F1の話題に戻ろうか。君は『チームの成績に対する全ての責任を僕が一人で背負わなくてはならない』って言ったけど、レースは2人のドライバーでやるものだよ。もう少しチームメイトを信頼してもいいんじゃない?

ハンカチ:まあ、そうだよね。(フランク・)モンタニーも、(山本)左近もよくやっていたよ。モンタニーは僕よりは遅かったど、完走率は高かった。左近はデビュー当初はマシントラブルや経験不足で苦労したけど、驚くべき早さで成長して、チームの信頼を勝ち取った。来年のチームメイトは左近かデイビッドソンになるみたいだけど、どっちになっても、心強い限りだね。デイビッドソンのことは、BAR時代にチームメイトだったからよく知っている。彼もまた、レギュラーシートを得るに値する有能なドライバーだよ。

F:あれ?今の君の話の中に、出てくるべきなのに出てこなかった人物がいるんだけど?

ハンカチ:え?そんなことはないだろう?僕は一応、早稲田大学に籍を置いたことがあるんだよ。中退したけど。だから、記憶力はそんなに悪い方じゃない。

F:じゃあ、今年、君のチームメイトになったドライバーの名前を全て挙げてよ。

ハンカチ:フランス人のフランク・モンタニー、左近、それだけだろう?

F:まさか、君はあの井出有治を忘れたのかい?

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ハンカチ:イデ?あーっ、いたいた、あのヘタクソか!!いやーっ、奴のことはすっかり忘れていたよ。記憶の遥か彼方に飛んでいたよ。いやいや、人間、本当に忘れたいことや嫌なことは、自然と忘れゆくものだっていうけど、まさに井出はそのケースだね。井出って今、なにしてんの?

F:フォーミュラ・ニッポンに参戦しているよ。

ハンカチ:フォーミュラ・ニッポン?なんだ、奴は草レースに参加しているのか。だめだよ、奴にとっては草レースでも危険すぎる。奴の起こす事故に巻き込まれるドライバーが必ず出てくるよ。奴はFIAからスーパーライセンスを剥奪されたけど、そんな処分じゃぬるすぎるね。奴からは日本の普通免許も取り消さないと。奴の罪はそのくらいしないと償えないよ。そもそも、奴のエントリーを認めたFIAも愚かだよね。やつの危険さの真髄は、ミスが多すぎることじゃないんだ。ミスどうこう言う以前に、スキルが存在しないんだ。僕よりラップタイムが1秒や2秒遅い車がサーキットの中にいたら、邪魔で仕方がないよ。亜久里の人選は、F1史上最悪の失敗だったね。

F:さて、その井出が去って、ドイツGPからチームは新車「SA06」を手に入れた。このマシンの乗り心地はどうだった?

ハンカチ:新車に関してはまず、言いたいことが2つある。まず、『新車を投入すれば、ラップタイムが2秒上がる』ってほざいていたのは、いったいどこの誰だい?F1の世界は、出来立てのチームが出来立てのマシンを走らせて、そんなに急に速くなれるほど甘くはないよ。ごめんなさいね、期待に応えられなくて。今度、亜久里代表にも謝罪してもらうよ。そしてもう一つ、なんだい、マシンにある「アデランス」の広告は?

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これは、雨上がり決死隊の宮迫のように薄くなりつつある僕の髪に対する皮肉かい?

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マシンは少しはましになった、それだけだね。

F:でも、鈴鹿(日本GP)はすごく良かったじゃないか。ライバルのスパイカーMF1の「ミスター完走」ことモンテイロより1つ上の15位フィニッシュ。『鈴鹿で集大成を見せる』と意気込んでいた亜久里代表の期待に応えられたんじゃない?

ハンカチ:鈴鹿のパフォーマンスには満足しているよ。チームの現状の競争力を考えれば、最高のリザルトだよね。かつて3年続けて入賞したことを思えば、15位で喜んでいることに物足りなさが残るけどね。

F:そうそう、特に4年前は、「琢磨がジョーダンのマシンで5位に入ったって?冗談だろ?」ってみんな言ってたからね。そして、鈴鹿をさらに上回る出来だったのが、記憶に新しいブラジルGP。衝撃の10位完走。走っていて、気持ちよかったんじゃない?

ハンカチ:やっと、BAR時代の感覚に近づいたって思ったね。初めて、まともに戦えるマシンに乗れたよ。スパイカーも、「脂の乗った赤いトロ」ことトロ・ロッソも、僕にはまったく追いつけなかったからね。このレースは来年につながるよ。希望が見えてきた。本当に、『このままレースが終わらないでほしい』って思ったからね。そう、ハンガリーでのジェンソンみたいに。

F:ハンガリーのジェンソンといえば、表彰式に君が代が流れたレースだよね。君は日本人として、ホンダエンジンで走っているドライバーとして、どんな気分だったの?

ハンカチ:僕はジェンソンとは仲が良くなかったけど、一応、3年間を一緒に戦った仲間だ。ちゃんと祝福したよ。それと同時に、今度は僕の力で君が代を響かせ、日の丸を掲げたいって強く思ったね。そう、F1の世界に飛び込んでから、ずっと夢に見てきたことだ。天皇陛下のためにも、日本人の誇りを世界に示したいね。

F:ところで、君は鈴鹿を戦うために日本に戻ったときに、何か変わったことはなかったかい?

ハンカチ:変わったこと?……そういえば、今年に限ったことなんだけど、やたらと女の子やおばちゃんに、『斎藤くーん』とか、『青いハンカチください』とか、『ハンカチ王子』って声を掛けられるようになったね。あれはいったいなんだったんだろう?あと、胃の摘出手術で療養中だったダイエーの王監督に、『今年の夏の君のピッチングには感動したよ』って言われたんだ。今まで王さんに面識がなかったのにだよ?『どうしたんだワンちゃんは?身体がすっかり細くなって、脳みそまで小さくなっちまったのか?』って思ったね。ピッチングだって?まさか僕が野球をするとでも思ったのかな?あとは、女子高生から、白地にえんじ色で『』のワッペンが貼ってある帽子を差し出されて、『これにサインしてください』って言われたね。なんのことかさっぱりわからなかったけど、なんか腹が立ったから、『清原』ってサインを書いてやったよ。漢字で。あのガキ、キャーキャー言って喜んでいたよ。

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F:そう、君は今、すっかり時の人になったんだよ。

ハンカチ:そうなの?1ポイントも獲っていないのに?

F:ああ。そして君は来年の春から、早稲田大学に通うことになったのさ。

ハンカチ:またかよ。勘弁してくれよ。もう自転車部はたくさんだよ。

 

F:さあ、これが最後の質問だ。君たちのチーム、スーパーアグリフォーミュラワンは、史上初、夢のオールジャパン・F1チームとして、バーレーンGP以来、常に日本のF1ファンから注目され、期待を受け続けてきた。それは鈴鹿での大声援でも明らかだった。そして、君たちは表に出る成績以上の意味を持つ「サプライズ」を起こし続け、期待に応えてきた。琢磨、君は来年、どんなサプライズを起こしてくれるんだい?

ハンカチ:大きく出てもいいかな?僕の2004年のシーズンのように戦うことだよ。そう、毎回ポイントを狙うレースをして、あわよくば表彰台に上ることさ。それが簡単じゃないことはよくわかっている。あのトヨタでさえ、あれだけの意欲と資金力がありながら、F1参戦から3年間は雌伏のときを過ごしてきた。僕たちも、戦えるチームになるには、そのくらいの時間が必要かもしれない。でも、鈴鹿、ブラジルで得た手応えは大きかった。ラップタイムが上位とほとんど変わらないってことは、予選で上位に入れば、かなりポジティブなレースを展開できるってことだ。そして、それは現実的な野望だって信じているんだ。僕たちの驚異的な進化に期待してほしいね。

 

でも、それとは別に、僕が今年いちばんサプライズを受けたのは、なんといっても

ロバート・クビサの顔

だね。

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ミハエル・シューマッハが引退を発表したモンツァ(イタリアGP)終了後の表彰式を見て、僕はびっくりしたよ。

なんでミハエルと(キミ・)ライコネンと並んで、おっさんが何食わぬ顔で立っているんだ?おいおい、おっさん、シャンパンファイトまで始めちゃったよ。もしかして、BMWファンが表彰される決まりになっているのかい?おっさん、よく見たらアラブの石油王みたいな顔してるよ!

おいーっ、何でおっさん、ミハエルとキミと一緒に記者会見に出ているんだよ!?ミハエルが引退だって?そんなことより、ミハエルの右にいるおっさんをなんとかしてくれ!おっさんが気になってミハエルの会見どころじゃないよ!おい、キミも何とか言ってやれ!「ミハエルの横に座っているおっさんは誰ですか?」って!

……とテレビにつっこみを入れていたら、後でわかったんだけど、このおっさん、実はハンガリーGPからBMWザウバーの正ドライバーになったクビサだったんだね。あまりにオーラのない普通のおっさんみたいだから、全然わからなかったよ。

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でも、このクビサっていう人、かなり将来有望で、いつかチャンピオンになれる可能性のあるドライバーだってみんなが言ってるから、「え?クビサって歳いくつ?」って聞いたんだよ。そしたら、とんでもない答えが返ってきて、思わず手に持っていたSUPER H2Oのボトルを落としてしまったよ。

 

21歳だってさ、クビサは。

 

信じられないね。サーキットに来る元F1ドライバーより老けて見えるよ。

クビサがいると、F1がマスターズレースになってしまうから、クビサは解雇ね。

つまり、クビさ。

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2006年10月 9日 (月)

シューマッハは有シューの美を飾れませんでした。

F1(フォーミュラ・ワン)自動車世界選手権、東アジア巡業2日目、鈴鹿場所が、沈黙のうちに幕を閉じました。我々は、見たくはなかった衝撃的な光景を目にすることになったのです。

トップを走っていたミハエル・シューマッハのマシンが、残り16周で上げた白煙とともに、レースへの興味は失われました。

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「orz」

 

ポイントリーダーがまさかのマシントラブルに見舞われ、リタイア……。非常に残念な結末でしたが、パドックに戻った後、穏やかな表情でチームスタッフ一人ひとりと抱擁を交わす姿に、なんだか救われた気がしました。

Mシューの心の内は知る由もありませんが、長らく「暴君」とも呼ばれてきたドライバーが、自分に数多くの勝利をもたらしてくれたチームに感謝して、長い戦いに終止符を打ったように見えました。

 

「僕たちは素晴らしいチームだ。スタッフは最高だし、僕はフェラーリのみんなを愛している。それから、いつもみんなの仕事ぶりにこの上なく満足しているんだ。今日のようなアクシデントは起きるもので、それもレースの一部だと思うよ。勝利を分かち合う一方で、敗戦も分かち合う。僕たちはレースでベストを尽くした。リードしていたけど、その後エンジンが火を噴いてしまったんだ」

 

正直なところ、このMシューのコメントを鵜呑みにすることはできませんが、最後の鈴鹿でのこの衝撃的なリタイアを、このすばらしいコメントが中和して、「残念だ」と思う気持ちよりも、「これも立派なドラマだ。ありがとう、マイケル」と思う気持ちのほうが勝ります。

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スペイン人ドライバーが、静まり返ったスタンドを横目に、トップでチェッカーを受けました。最悪 決して歓迎することのできないリザルトです。事実上、フェルナンド・アロンソ(ルノー)の今季の世界王者は確定です。こんな悪夢を見る前に、レースの主催者側はできることがあったのではないでしょうか?

そう、Mシューがリタイアした時点で、「このレース、なし!!」とか言って、強引にレッドフラッグを振って、レースを中止にしてしまえばよかったのに、ということです。

そう、パワプロの試合で大差をつけられて、「このゲーム、なし!!」とか言って、リセットボタンを押すような感覚で。

アロンソのファンの方には申し訳ありませんが、アンチ・Mシュー以外のほとんどのF1ファンは、Mシューが今年、最後のワールドチャンピオンに輝くことを期待していましたから。

Mシューは、今年限りですが、アロンソはあと10年は走り続けるでしょう。ということは、今後10年のうち4、5年くらいは、アロンソの独壇場を見ることになります。

だからこそ、せめて今年くらいは、Mシューに勝ってほしかったのに……。

空気を読めない男を、しかし、スペインの人たち(だけ)は祝福するのでしょう。

来年以降、F1人気が落ちるのではないかと心配されます。ファン=パブロ・モントーヤもいなくなりましたし……。

 

Mシューは、こんなことも言っています。

「ドライバーズランキングの方は、もう勝負はついたと思っている。ライバルがリタイアすればいいなんて願いながら、レースをしたくないしね。そんなやり方でタイトルをとってもうれしくないよ」

思わず噴き出してしまいました。

1997年の最終戦が、脳裏に浮かびました。

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「やあ、みんな元気かい?僕のこと、覚えているかな?3ヶ月くらい前までBMWザウバーのレギュラードライバーだった、1997年のワールドチャンピオン、ジャック・ヴィルヌーヴだよ!!次の年からはまったくの鳴かず飛ばずだったけどね。

97年のマイケル・シューマッハがどうかしたって?ポイントランキング最下位に終わったんだろ?いや、最下位っていうか、マイケルは存在していなかったんじゃないかな?97年のレース映像を見ると、マイケルが映っているじゃないかって言う人もいると思うけど、騙されちゃだめだよ。あれはCGだからね。

そう、僕は97年の最終第17戦ヨーロッパGPで、CGにぶつけられたんだ。」

 

Mシューも大人になったということでしょうか。まあ、最終戦ブラジルGPで、Mシューがわざとアロンソに追突しても、なにも得することはないから、普通に走ると思いますけどね。

 

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でも、こういう笑顔が、ブラジルの表彰台でも見られることを期待してしまいます。

「僕の年収?ざっと50億だね。」

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2006年10月 4日 (水)

ジネディーヌ・”小倉”・ジダン。

いよいよ今週末に迫ったF1自動車世界選手権の鈴鹿公演。

鈴鹿では、今、恐ろしいことが起ころうとしています。

 

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そう、Cancamのスーパー馬鹿モデル3人娘がサーキットに現れるのです!!

 

山田優、蛯原友里(エビさん)、押切もえ……

 

どうでしょう、この3人が一緒にいると、やっぱり華がありますね。

 

相撲で言えば、貴ノ浪と貴闘力と安芸乃島が勢ぞろいしているようなものでしょうか。

彼らも二子山部屋専属力士ですし。

 

いやぁ、しかし楽しみです。

夢の3人娘がドライバーのみなさんに何か失礼なことをしでかさないかと。

 

優ちゃん「アロンソ選手、眉毛を触っていいですか?」

 

 

しかし、さらに衝撃的だったのは、F1上海公演に、あの「とくダネ!」でおなじみの小倉智昭氏が出現したことでしょう。

どうも、小倉さんは、臨時でフジテレビF1中継のスペシャルサポーターなるものに就いたそうです。

多忙の中、よくぞ引き受けてくれたものですね。

休みの日に上海まで行って、巡業を観てくるなんて、なかなかのエネルギーだと思います。

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小倉さん「眞鍋さん、少子化問題についてどう思いますか?」

眞鍋かをり「よくわかんないですけど……それより小倉さん、今日の髪型、いいですね」

小倉さん「わかる?実は、かつらを新調したんだ」

かをり「やっぱり~!そうだと思いました!」

 

 

インタビュアー「シューマッハ選手!この大事な時期にドライビングの操作ミスを犯すなんて、どうしたんですか?」

ミハエル・シューマッハ「うん……ちょっと、レースに集中できていなかったのさ」

インタビュアー「それは、引退を目前にして、なにか迷いのようなものがあったということですか?」

シューマッハ「いや、小倉さんがづらかどうかが気になって、レースどころじゃなかったんだ……」

 

 

FIFAワールドカップ・ドイツ大会に続いて、スポーツのビッグイベントを現地で取材する小倉さん。くれぐれも健康と頭皮のケアにはお気をつけて!

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F1ブラックフラッグ。

自動車F1世界選手権は、いよいよ最終第16戦のブラジルGP(10月22日決勝)を残すのみとなりました。第15戦イタリアGPを終えて、ドライバーポイント争いでは、引退を発表したミハエル・シューマッハ(スクーデリア・フェラーリ・マールボロ)が2点差でフェルナンド・アロンソ(マイルドセブン・ルノー)を追うという、文字通りのデッドヒートが繰り広げられています。

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それに先立って、去る10月1日には、F1の東アジア巡業の上海公演が行われました。

続いて8日にはお待ちかねの鈴鹿公演が行われます。

この「2戦」の成績は、巡業なので、ポイントには加算されない扱いとなります。

 

巡業先の鈴鹿で、ブリヂストンの浜島裕英モータースポーツタイヤ開発室長(人力舎)にお話を伺いました。

 

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F1ブラックフラッグ(以下FBF)「やあ、浜島君。調子はどうだい?」

浜島さん(以下T)「いやぁ、眠いね。」

FBF「君の最近のマイブームは何?」

T「耳の掃除かな。」

FBF「上海、鈴鹿の両公演は連戦だけど、難しい2週間なんじゃない?」

T「全くだよ。何でFIA(国際自動車連盟)のバカ共は、こんなにタイトな日程を組んだのか……理解に苦しむね。そもそも、この東アジア巡業は、F1のグランプリのうちに入らないんだから、さっさと日程を消化して、ブラジルでコーヒー飲んで、待ちに待ったシーズンオフを満喫したいね。」

FBF「なんでも、2010年から韓国でもF1のレースをやるらしいよ。」

T「マジで!?……(絶句)いやいや、それは最悪だ……。上海と鈴鹿だけでもかなりの徒労なのに、そこにコリアが加わるなんて……。どうせチェ・ホンマンとかがサーキットに現れるんだろう。東アジア巡業3連戦になるんだったら、僕はなにかと理由をつけて欠席しようかな。」

FBF「上海場所では、石橋タイヤは予選から雨に苦しめられたよね。」

T「最悪だよ。中国なんて下らんところに連れて行かれて、雨に降られるなんて……いっそのこと、レースを中止にすればよかったのに。」

FBF「雨といえば、惨敗を喫したハンガリーGPが思い出されたんじゃない?」

T「そんな昔のことはもう忘れたよ。」

FBF「引退するマイケル・シューマッハ(ド)とはどんな話をしたの?」

T「中東情勢とか、国連の新しい事務総監のこととか、あとはドイツの美味いビールの話だね。」

FBF「F1の話はしなかったの?」

T「いや、それはあんまり興味ないし……あ、でも、マイケルはこんな約束をしてくれたよ。ブラジルGPが終わって、記者会見をしているときに、『おしマイケル』って言ってくれるんだって。楽しみだよね。」

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今回も、浜島さんは軽妙な語り口で本誌を楽しませてくれました。

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2006年9月21日 (木)

堂本光一「今年からV8エンジンに変わるんだよね」  優ちゃん「なんですか、それ?」。

世間では、今、「ハンケチ王子」こと佐……じゃなくて斎藤佑樹氏が、大きな注目を集めています。

今年の日本スポーツ界において、一人の高校生が、トリノ冬季五輪で荒川静香(元コクド)が女子フィギュアスケート個人種目で金メダルを獲得したとき以上の話題を呼んだということで、特筆すべき出来事といえるでしょう。

8年前にも、高校野球の選手が日本中の注目を集めたことがありました。そう、横浜高校を連日の激闘の末、甲子園で春夏連覇に導いた松坂大輔(現コクド)です。

しかし、松坂はスター性という点においては、斎藤には及びませんでした。松坂は高校生の力を超越した、まさに「平成の怪物」と呼ばれるに相応しいピッチングを見せていたからです。

あまりに圧倒的な能力を見せる選手には感情移入しにくいものです。女子テニスのマリア・シャラポワもそうですが、強すぎて逆に人気を落としているような感じです。そういう意味では、当時の松坂は、今の田中将大投手(駒大苫小牧)のようなタイプといえるでしょう。

松坂はプロ入り1年目に16勝を挙げてパントラル・リーグの新人王を獲得しました。もし仮に来年、斎藤がプロに入ったとして、新人王を獲れるとは思えません。

つまり、斎藤はそのルックス、ハンカチ、適度な能力、その物言いといったあらゆる要素が、人々に好感を与え、注目を集めているのです。たぶん。

 

 

さて、最近は「実は斎藤投手の兄なのではないか」と噂されているF1ドライバーの佐藤琢磨(元BARホンダ)。

琢磨は斎藤と全く同じ顔であるが故に、なかなかの美男子です。

しかし、特に女性のF1ファンの間では、琢磨のルックスはあまり評価されていませんでした。

その理由は、琢磨が昨年まで3年間所属していたBARホンダのチームメイトであるジェンソン・バトン(女王陛下のスピードスター)が、あまりにイケメンだったからです。

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琢磨の画像がジョーダン時代のものであることに対する苦情は受け付けません。

「歩くF1辞典」こと山田優(CDデビューしました)も、バトンにぞっこんでした。

今どき、「ぞっこん」なんて言いませんよね。

「バトンの権威」こと山田優が、ある日のフジテレビF1中継で、フジのアナウンサーとこんな受け答えをしていました。

 

フジのアナ「優ちゃん、予選のバトンの走りはどうでしたか?」

優ちゃん「走りですか……?まあ、がんばっていたと思います

 

どうでしょう、この品行方正を絵に描いたような完璧な回答は。

そう、バトンの魅力は優ちゃんを惑わし、狂わせるのです。

 

でも、今の琢磨はバトンのチームメイトではありません。

バトンは今シーズン、ハンガリーGPで初優勝を遂げました。

一方、琢磨は……。

この圧倒的な弱さ、萌えますね

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「いやぁ、今日もリタイアしちゃったよー。」

 

 

 

そう、琢磨はもう独り立ちしたのです。バトンと比較されることなく、その容姿を正当に評価されるときなのです。

斎藤のルックスが高く評価されるなら、琢磨のルックスも評価されていいはずです。琢磨も斎藤同様、知的で落ち着いた物言いができます。琢磨はハンカチを使いませんが、「SUPER H2O」を飲みます。

 

余談ですが、私は、早実が甲子園で優勝した日に、SUPER H2Oで祝杯を挙げました。水分が恐るべき速さで体内に浸透するのを実感しました。

 

私が世間の斎藤マニアに言いたいことはただ一つ。

 

お前ら、琢磨のことも応援しろYO!

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2006年9月12日 (火)

佐藤琢磨と斎藤佑樹投手って顔がほぼ同一人物ですね。

ハンケチ王子」こと斎藤佑樹投手(アグリ・ホンダ早稲田実業)が、

大学進学の意思を表明しました。

 

行き先はまず間違いなく早大になると思われます。

 

F1レーサーの佐藤琢磨もかつては早稲田大学の人間科学部に所属していました。F1を志して中退したとはいえ、琢磨はれっきとした早大OB。大先輩・琢磨の存在も早大進学を後押ししたようです。

 

以下、記者会見での一問一答。

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―大学進学を決めた経緯を教えてください

佐藤斎藤「亜久里代表と話し合って……じゃなくて、家族と話し合って決めました」

―もともと大学進学は規定路線だったそうですが、ここ1ヶ月あまりの間に、気持ちが揺れたことはありましたか?

斎藤「ジョーダンからオファーをもらって……じゃなくて、夏の甲子園で優勝できたし、自分に少しは自信がついたので、進学にこだわりすぎなくてもいいかな、とは思いました」

―大学ではどの部活に入りますか?

斎藤「自転車部……じゃなくて、野球部に興味があります」

―卒業後の進路はどう考えていますか?

斎藤「鈴鹿サーキット・レーシング・スクール・フォーミュラ……ではなく、プロに入れたらいいと思います」

―早大の卒業生には森喜朗・元首相もいます。

斎藤「えっ、そうなんですか……知りませんでした。ショックです。やっぱり考え直します」

 

 

斎藤「I am waseda university’s student.」

森「Me too.」

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2006年8月30日 (水)

まっさかマッサが優勝するなんて……。

8月27日にフジテレビ系列で放送されたF1トルコグランプリ決勝中継で、F1ファンとしては非常に嘆かわしい光景を目にしました。

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女性向けファッション雑誌「Can Cam」の人気専属モデルの御三方がF1中継フジテレビスタジオに集結したのです。

山田優、蛯原友里、押切もえ……。

素人が3人集まって、F1の緊張感を殺ぐようなトークを展開してくれました。

「ライッコネンに期待したい」(エビちゃん)だと!?ドライバーの顔だけしか見ていないじゃねぇか!

しかも、優ちゃんも未だF1の知識はほぼ素人なので、まったくこの馬鹿娘2人を抑えられませんでした。F1中継のキャスターを務めて4年目、彼女の学習力は気が遠くなるほど悪いですね。カンペ棒読みで全く感情の込められていない話し方です(バトンの話題のときを除いて)。

しかも、例によってエビちゃんともえちゃんは互いに火花を散らしていましたし。画面に映ってましたよ、この火花。

 

 

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F1を馬鹿にすんな!!(佐藤琢磨=アグリ・ホンダ談、写真左から2人目)

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2006年8月24日 (木)

斎藤投手はチームメイトがみんなポカリスエットやアクエリアスを飲んでいる中、一人だけクールにSUPER H2Oで水分補給しています。

当ブログでは、どこよりも早く、早稲田実業(西東京代表)の斎藤佑樹投手(ハンカチ王子)に注目していました。

http://wright-brothers.cocolog-nifty.com/firenze/2006/08/post_a31c.html

記事の日付は8月11日早朝。そう、早実が大阪桐蔭(大阪代表)を破って優勝候補に浮上し、斎藤投手がにわかに注目を浴び始める前から、私は斎藤投手に目をつけていたのです。

 

佐藤琢磨(アグリ・ホンダ)よりも早く優勝した斎藤投手。

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こうして無断転載の画像を並べてみると、どれが斎藤投手で、どれが琢磨なのか、全く見分けがつきませんね。

 

でも実は、斎藤投手と琢磨が一人二役をこなしていたとしたらどうでしょうか?

F1のレース出場の合間を縫って、高校野球の試合に出る。ヨーロッパでグランプリに出たかと思えば、東京で練習試合に投げている。

素敵な話でしょう。

琢磨は今、殺人的なスケジュールをこなしています。

決勝の再試合を含む4連投の疲れも抜けきらないまま、今週末にはF1のトルコグランプリに出場します。

F1でも優勝を勝ち取れ!斎藤投手(早実)!!

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2006年8月11日 (金)

去年のF1中継では、さんざん聞きましたよ、     「琢磨のマシンがー!」という実況を。

現在開催されている第88回全国高校野球選手権大会(阪神甲子園球場)をテレビ観戦していて、大変なことに気付きました。

西東京代表の早稲田実業のエース、斎藤佑樹投手(3年)が、

F1のアグリ・ホンダのドライバー、佐藤琢磨に似ているということに!!

 

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顔のわかりづらい写真しか用意できませんでしたけど。

 

 

佐藤琢磨選手も、2004年のUSAグランプリでは3位表彰台に上りましたが、

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翌年には、互いのマシンが接触してレースを終えた後、「落日の赤き皇帝」ミハエル・シューマッハに頭をはたかれるまでに成長しました。

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「情熱のトヨタリアン」ことヤルノ・トゥルーリ(トヨタのイタリア人ドライバー)は、昨年の日本グランプリで、琢磨のマシンに接触された後、

「タクマのドライブは危険すぎる。F1の世界から去ってほしい」

と、琢磨を絶賛していました。

 

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早実の斎藤投手も、琢磨のように大きくはばたいてほしいものです。

 

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2006年4月24日 (月)

F1ブラックフラッグ 創刊号。

平成18年度F1(フォーミュラワン)世界選手権において、スクーデリア・フェラーリ・マールボロのミハエル・シューマッハ選手(ドイツ)が、ブリヂストンユーザーのチームとしては平成16年の日本グランプリでM・シューマッハ(フェラーリ)以来、24戦ぶりの優勝を飾りました。

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昨年は、ミシュランタイヤユーザーのマイルドセブン・ルノーやウエスト・マクラーレン・メルセデスなどに大きく水を開けられ、未勝利に終わるという屈辱的なシーズンを過ごしました。敗因は、レース中のタイヤ交換が禁止された平成17年度のレギュレーションに対応できなかったことと、我がブリヂストンタイヤを使用する強豪チームがフェラーリしかなかったことが挙げられます。ジョーダン・トヨタやミナルディ・コスワースが我々に提供してくれるデータは、何の参考にもなりませんでした。

巻き返しを図るべく、今シーズンはパナソニック・トヨタとウィリアムズ・コスワースという有力チームにタイヤを提供する運びとなり、競争力に自身が持てるようになりました。また、ついでに新体制のミッドランド・トヨタ、新チームのアグリ・ホンダにもブリヂストンタイヤを提供してあげます。

加えて、今シーズンから再びレース中のタイヤ交換が認められるようになりました。従来から耐久性には不安が残るものの、温まりの早さ、20周前後のスピードの持続には定評のあったブリヂストンタイヤ陣営にとっては、この長所が生かされるレギュレーションとなり、ライバルのミシュラン追撃へ追い風が吹きました。

そして迎えた今シーズン、開幕3戦はルノーの後塵を拝し、なかなか良い結果を出せずにいましたが、開幕戦(バーレーン)では予選でフェラーリのM・シューマッハとフェリペ・マッサ(ブラジル)がワン・ツーを決め、決勝でもM・シューマッハが2位に入り、幸先の良いスタートを切りました。3戦目(オーストラリア)ではトヨタのラルフ・シューマッハ(ドイツ、史上最速次男坊)が3位に入り、徐々に手応えを感じ始めていた中で迎えた今回のサンマリノGP。予選でトップに立ったマイケルが、長年の経験に裏打ちされた巧みなドライビングテクニックで、背後に追いすがるルノーのフェルナンド・アロンソ(スペイン・眉毛王)のオーバーテイクを許さず、見事にトップでチェッカーフラッグを受けました。

この勝利に満足することなく、次戦ヨーロッパGP(ドイツ・ニュルブルク、5月7日決勝)でも結果を残せるよう、さらなる開発努力を重ねていく次第であります。

 

F1ブラックフラッグ創刊号 

ドランクドラゴン塚地武雅石橋タイヤ・浜島裕英の華麗な日々」より。

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注・ブラックフラッグ(黒旗)とは、F1のレース中に失格者が出たときに振られる旗です。ファン・パブロ・モントーヤ(マクラーレン、コロンビアの暴れん坊)に対して振られることが多い旗です。

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2006年4月18日 (火)

天然系爆笑TVCM。

060328cm01 エスエス製薬の栄養ドリンク「エスカップ」のテレビCMに、

F1(フォーミュラワン)世界選手権の強豪チームであるマクラーレン・メルセデスが登場しています(4月1日よりオンエア中)。

 

CMでは「限界を攻めろ」というコンセプトの下、エスカップの栄養素の紹介や、美味そうに水を弾く映像に加え、マクラーレンのマシンがサーキットを走る力強い映像、さらに、陰でパフォーマンスを支えるレースチームクルー の動きが流れます(ロケ地はスペイン・ヴァレンシアのサーキット)。

 

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クライマックスは、マクラーレンが世界に誇る2人のレギュラードライバー、

 

キミ・ライッコネン(26歳、フィンランド、燃えるアイスマン)と、

ファン・パブロ・モントーヤ(30歳、コロンビア、コロンビアの暴れん坊)

 

が、並んで「エスカップ」をクールに飲むシーンです。

 

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F1に通じる方は、このまさかの展開に大爆笑します。

 

 

キミとモントーヤが一緒に栄養ドリンク飲んでやがるwwwwwwwwww」

 

という具合にです。

 

何回見ても大爆笑を誘います。

 

一瞬、このシーンは合成かと思いましたが、どうやらそうではないようです。

 

 

ライッコネンとモントーヤは、日頃から仲が悪いことで有名です。彼らの実力は伯仲しており、レース中には時折、共倒れのリスクを顧みずにオーバーテイクを狙い続ける接戦を演じることがあります。

 

実力的には、昨シーズン、ランキング2位(7勝、112ポイント)で通算9勝(90戦295ポイント)を挙げているキミ・ライッコネンが、

昨シーズン4位(3勝、60ポイント)で通算7勝(87戦290ポイント)を挙げているJ-P・モントーヤよりもわずかに優れていると思われるにも関わらず、

 

画面に映っている面積が、モントーヤのほうがいささか大きいという事実が、さらなる笑いを誘います。

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←笑い殺す気かwwwwww

 

 

(記録は2006年第3戦オーストラリアGP時点のもの)

 

 

よくぞこの2人がテレビCMの競演を承諾してくれたな、と感心します。加えて、日本でしかオンエアされない、しかもおそらく海外進出していない商品のCMで、さらに、マクラーレンという、一般には知名度の低い名門チームに支払う高いギャランティーを承知の上で、このCMをヴァレンシア・ロケを経て制作したエスエス製薬には頭が下がる思いです。

日本にはスーパーアグリ・フォーミュラワンという、人気・知名度ともに高く、国際的には弱小チームゆえ、ギャラが安上がる、格好の被写体(チーム)があるにも関わらず、それに見向きもせずに、マクラーレンを選び、しかもライッコネンとモントーヤが並んで商品を飲む絵を撮ったという事実は、もはや快挙といっても過言ではないでしょう。

 

F1を愛する私は、もはや「エスカップ」以外の栄養ドリンクを口にする気はありません。

 

 

Mclarensakhirz11_110306_2 ←キミ、ファン・パブロ、これからも一緒に「エスカップ」でタウリンとビタミンBを摂取しながら、切磋琢磨してマクラーレンにタイトルをもたらしてね!!

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2006年2月 5日 (日)

突然ですが……。

download_hp_image ここで石橋タイヤの浜島裕英氏からお知らせがあります。

ブリヂストンのスタッドレスタイヤBLIZZAK(ブリザック)が国内シェアNO.1であることには、次のような理由があります。

発砲ゴムだから効く。 気泡と水路で氷の上の「水の膜」を除去。タイヤを氷表面に密着させ、優れたグリップ力を確保します。

発砲ゴムだから効きが長持ち。 「発砲ゴム」内の多数の気泡で柔らかさを確保し、優れた効きが長持ちします。

発砲ゴムはブリザックだけ。 「発砲ゴム」は、石橋タイヤが誇る独自の技術です。

http://www.blizzak.jp/

 

注:写真の人物はドランクドラゴンの塚地武雄ではありません。

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2006年1月23日 (月)

浜島裕英さんからのお知らせ2。

1999_l6_hamashima ブリヂストンタイヤは元々、「石橋タイヤ」と呼ばれていました。

 

石橋を英語にすると、ブリッヂストーン

世界市場に進出するため、社名をブリヂストンに変えたのです。

日本が世界に誇るタイヤメーカーを、これからも末永くご愛顧ください。

http://www.bridgestone.co.jp/

 

ishibashi 「なるほど(ザ・ワールド)!そうだったのか!!」

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2005年12月16日 (金)

ブリヂストンの浜島裕英氏、当ブログに3度目の登場。

download_hp_image ミシュランタイヤが2006年シーズンをもって、F1から撤退する意向を示しました。

浜島氏のコメント:

 

これからは俺の独壇場だな。」

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2005年11月17日 (木)

浜島裕英さんからのお知らせ。

610110-6 原油が高いからブリヂストンタイヤを値上げするよー。

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2005年11月15日 (火)

美男子。

ドランクドラゴンの塚地610110-6  ブリヂストン・モータースポーツタイヤ開発室長の浜島裕英

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